あるがままの自分を受け入れることの大切さの振り返り

月と西洋星占術の仕組みを理解すると、人が月に騙されていた事実に気が付きます。詳しくは月、マドモアゼル愛、西洋星占術と検索してみてください。

私たちは自由意思の働きを変えることが出来ます。無意識はいつも怠惰な方向へ、悪の方向へ仕向けることは、仏教の教えでも明らかになっているのですが、私たちは１２星座のそれぞれの自分の月星座の働きを見て、それを意識的に修正するだけで、無意識に意識が導かれる仕組みを変えることが出来るのです。これは禁煙の方法に役立ちます。

そして、この世の原理原則は、うまく幸せに生きようとすればするほど、その幸せの本質から遠のき、じだんだを踏ませる仕組みを、うまい具合に作られている地獄の世の中が実は我々のいる世界で、この世は見せかけの天国を装っているだけに過ぎないことが明らかになりつつあります。

うまく幸せに生きようとしないようにするとは不幸に生きることなんでしょと言いたい人が居るかもしれませんが、そうではありません。幸せという作られた借り物の箱庭の世界に騙されて、搾取されるシステムこそ、人類が作りたかったことで、賢い人は、その資本家の労働に搾取されるシステムを生きるのではなく、目の前の月に魅せられた意識そのもの、自分の無意識が悪に導こうとしていることに気が付き、自分の怒りや悲しみの根源を癒し、慰め信仰と共に霊的にパッションし、アセンションさせ、波動を高めて行く生き方こそ、２２世紀に求められる生き方であり、表面上幸福である、表面上、生産活動をやっているということがらでは、究極的に我々は幸せにはなれず、恍惚感も感じられない仕組みになっているのです。この権力者のだましのトリックに気づくことで、本質的な幸福に目覚めることが可能なのです。
その為には表面上、今だけ、我よし、金だけの考えではなく、その中で、うまく幸せになったとしても殆どのことは虚しく、不幸でまがまがしくて、表面上、現実は大きく変わらないかもしれないけれど、より本質的に内容的に生きる生き方こそ、だましのトリックにひっかからない、社会貢献につながる真理の道だったりするわけです。

その上で、私は言います。筋トレをしたけりゃ損得なしですればいい。私は筋トレが好きです。それでたとえマッチョにならなくても、気持ちいいからです。そのようなダメな動機からでも、後ろ向きな気持ちも、それがダメだというわけではなく、思い切って劣等感を逆のエネルギーに転化してみると、劣等感も悪くないことに気が付きます。岡本太郎さんも似たようなことをおっしゃってますが、私はダメ人間であることは一つのかけがえのない才能だと信じています。

私は醜い人間も沢山見てきました。そして、強さのみ、男性性のみを誇示して、人を支配しようとたくらむひとも沢山みてきました。そして実にそういう本当の幸福に気が付いておらず、月に騙された人間が私の身近に沢山います。弱くて繊細な人、女性的な人、怠け者だと思われる人、優しい人、母性的な人は下のようになにかにつけ、彼らからそしりをうけたり、攻撃対象に喰らったり無職のろくでなしという人までいます。
そして、そのような何も考えなくてずるくさえ生きればいいという人が得をするような社会を今までの権力者は作ってきました。
女神、女性性はいつも虐げられて生きてきたのです。

そのトリックに騙されないためには、自ら進んでパッションを受けることです。またはパッション的な生き方を進んですることです。これはブラック派遣社員で働けということとは真逆なので勘違いしないでください。

この世は地獄だと悟ること。そして神や仏のと共に帰結して精神的に霊的に死ぬということは、そういった肉体の酷使やいけにえじゃなくて、月の呪いに気づき、悟りの赦しの祈りに気づくことであること、母性的に生きることを諦めないことにあることを加えておきたいと思います。

ひふみ神示やキリスト教、仏教や、西洋星占術の月を知ることで、呪われた世界から終止符を打ちましょう。