私の悩みの一つは、
これは多くの人に当てはまることですが、
戦争、不景気の時代に対しての不安でした。
現代は、働かなくても食べていける時代になりました。
さして、人の役に立たなくても全てAIが役だってくれるそんな時代になろうとしています。食べ物にしたって着る服にかんしたってそうです。
時代は、生きやすい平和な時代になりました。その方向へ向かってます。
しかし、心の飢餓感、愛情不足は、AIでは簡単に賄えない一つの重要なテーマです。
世の中、戦争の前触れに人々が無気力化して、経済恐慌が起こります。
今まで通りの社会を続けていては、(今まで通りの社会とは、封建社会、民主主義、至上主義、資本主義社会、社会主義社会の時代のことです)悪がのさばった社会を続けていては、地球が存続しない。そうすると、悪人と呼ばれる支配者は宇宙に資源を求める以外道はありません。
共存共栄の道を必然的に求めなければ、武力や権威のみでは、支配できない時代になってきています。
私は、情報をむさぼったり、お金貪ったり、快楽をむさぼったりする生き方を終わらす死生観を持ちながら、死後の世界でも魂の学びはあるのだという観点、たとえワンネスになっても私たちには魂の学びがあるという視点を持つことで、この困難な時代を生きるヒントが得られると思います。
もう一つの悩みは、無料コンテンツやネットが私たちの脳を躁鬱病の躁状態にして、むしばみ、深刻な無気力化やうつ状態を招いていることについてです。私はこのことについて、無料コンテンツやネットはア○ン(薬物)と一緒だから、上手く注意深く観察しながら、共存共栄していくしかないのではないかと思います。あの親鸞聖人でさえ、にく食妻帯したのですから、一番よくないのは極端だということなのです。
うつになるのは人工的といえど、自然現象なのだから、必要なのは、うつになったとき、どう周りに迷惑かけず対処できるかどうかなのではないかと思うのです。
私なりにいいと思うのは、いくらしたい事ができる作業所に行っても雰囲気やその場のイメージが暗かったら、楽しめないのと一緒で、たとえしたいことができなくても雰囲気やイメージさえよかったら、その場に溶け込める、自称、HSPの私はそういった人間なのです。
だから、今日世界最期の日でも雰囲気のいい場所で彼女と過ごすことができれば、いつ死んでもいいと思えるのです。
第三の悩みは
したいことをできずにあの世に行く、もしくはしたい仕事や芸術ができずあの世に行くことです。
だから私は自分の人生を現世利益の為でなく、私がクリスチャンになる理由は現世利益に生きる為ではないからです。
もちろん、これからの世の中、神様の手足となったら、現世利益の為に生きても徳を積める時代になるかもしれませんが、
トランプさんの言動とマドモアゼル愛先生の言動が一致していて、びっくりしています。
やはり、彼らは本物です。