接跡
鍛冶屋に生まれたロンドは言う動く思うを心情としていました
そのためロンドは言動思と人々に呼ばれていました
言動思は日頃から真理を求め放浪を続けていました
言動思がある山奥を歩いていた時、朽ちた工房を発見しました
そしてその工房はかすれた文字からアリウス、アーリウス、アリーウスという人物のものだという事が分かりました
言動思はその工房の中から手記と古びた手槍を発見しました
言動思はその手記と古びた手槍から外の世界からの触れ方を発見しました
世界からの触れる事によって世界の真実を改ざんする事が出来るという結論を得ました
言動思はそれを接跡と呼びました
言動思はその後の探究で接跡を作るアクラルドという物質を発見しました
アーリウスの手槍は真実と真実の隙間に打ち込む楔でした
言動思はアーリウスの手槍を使い真実を変える事が出来るアクラルドでできた接世刀を作りました