冷やし(らーめん)中華♡Loverの春夏秋冬
寒くても冷やし中華、暑くても冷やし中華。「わたしは冷やし中華、大好きだー!」。
そんな本日のお昼も食べました、冷やし中華。最高気温は17度。まったく暑さは感じられません。
基本的に「夏の食べ物」なので、冬に食べるとあたりまえですが体温下がるし、おなかも下します。冬にアイス食べる人ならきっと分かってくれるに違いない、リスクがあってもやめられないこのあつい気持ち。
真夏になり、大手を振って「冷やし中華」を外食できるその日まで、私は年中それ以外のシーズンをおうちごはん(冷やし中華)で頑張るのです。←注※ 決して毎日食べてはおりません…。
ということで、本日は「寒い日と暑い日別」の冷やし中華の違いについて書きます。
<おうちで冷やし中華「寒い日」の食べ方>
特徴・暖かいお茶とともに頂く。
・麺は氷でしめない。
・たれは温かく作る。(水でぬめりをとったやや冷たい麺にかけることでちょうど良くなる。)
・もちろん食べる環境は暖める。もしくは、暖かい服装に身をつつむ。
<おうちで冷やし中華「暑い日」の食べ方>
特徴・氷をいれた飲み物とともに頂く。
・麺は氷でしめる。(さらに氷のせるときもある。)
・クーラーは苦手なので、扇風機利用または窓を開け風とおしよく。
・辛みのつよい冷たいタレをつくる。
わかっていましたが、書いてみてもふつうですね。
ちなみになぜ市販のたれ買わないの?って話ですが、手作りが楽しいのと、味の飽き性がハンパなくて余るの目にみえてるので買わなくなりました。
自宅でタレを作ると、自分好みに調整できる便利さがとても快適です。
酸味と甘さのバランス調整に必死になっていましたが、昨年「みりん」をいれているよ、って書いている方をネットで発見して挑戦してから、かなり納得の味に近づきました。(しょうゆ・酢・さとう・みりんを併せて沸騰させ、ごま油いれる感じです。)
おうちで冷やし中華の欠点は、ありあわせの具で簡単に食べることが目的なので、いつも同じ味だったり具材がその日冷蔵庫にあるもので構成されるということでしょうか?
なので、暑い日に外出していろんなお店の冷やし中華を食べるのがわたしの楽しみのひとつです。今年もいまからワクワクしています。
※画像はPixabayより。