【ホットペッパービューティ】生成AI画像/動画における掲載ガイドラインを発表｜ひとりサロン社長日記

こんにちは、斉藤です。

先日ホットペッパービューティの掲載ガイダンスで、AIの掲載における規定が定まれました。

簡単にまとめると…

AI画像／動画は使用できません

という内容になります。また著作権についても簡単に押さえてありましたね。

私個人としては、、
広告におけるAI画像のルールメイキングは、プラットフォーム側が先導していくべきだと思っています。なので前向きに捉えています。

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あとは実際に、AI画像でスタイル写真を載せるような店舗や美容師も増えてきて、、
変な偏見がつく前に、ガイドラインが出てきて少しホッとしています。

というのも…

実際にXなどでは

「AI画像を載せてる美容師に切られたくない」

という投稿も目立ちます。つまり…

・自分が作ったスタイルとしてAI画像を投稿している美容師がいる
・それが”AI画像だとバレている”
という点が見えてきます。

＊

何度かnoteでも書いていますが、、
AI画像をスタイルとして載せる際は注意が必要です。

インスタやホットペッパーなどでは、AI画像を自分が実際に作ったスタイル写真としてただ投稿するのは、控えていったほうが良いでしょう。
その理由としては、スタイル写真として使用する場合、AI画像ということは今の段階だとわかるからです。
私も生成していて思うのですが、本当にAI画像だと判断できないような画像は1000枚に1枚ぐらいです。特に無料で生成できるようなプラットフォームではなかなか出てきません。
スタイル写真として活用するには、まだまだ違和感があります。

＊

もしかしたら、写真を載せることはお店の方針なのかもしれません。もしそうであれば、「この写真、違和感がありますよ」と、それだけで良いので誰かが注意をしていくべきだと思っています。

もしAI画像を活用していくのであれば、、、
・自社ホームページなどで使用すること
・キービジュアルなどで活用する程度にすること
・スタイル写真として載せる場合はAI画像ということを明記すること
現段階では良いでしょう。

もう少しコツを付け加えると、”さりげなく”使用することをおすすめしています。今はまだAI画像アレルギーがあるような状態です。その媒体に溶け込むような使い方が理想的です。

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私が懸念していることは、拙僧のない使い方をして生成AIに対して面倒なルールが作られてしまうことです。今回、荒れる前にこうしてガイドラインが出てくること、またプラットフォームがルールメイキングをしていくことは良い方向なんじゃないかなと思いました。

AI画像生成は本当に楽しいスキルです。今はアートのような感覚で楽しむことが大切だと思っています。
私も勉強中なので、もし美容師さんで一緒に勉強したいという方がいれば是非とも情報交換をしていきましょう！

以上になります！

参考になれば嬉しいです。

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株式会社LORONG
一人サロン経営者　斉藤達也
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