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画像生成AIでサロンモデル作成|ひとりサロン社長日記

こんにちは、斉藤です!
画像生成AIやっていますか?私はかなり沼っています。

楽しいのですが、やればやるほど理想と現実を突きつけられて難しさを感じております。また最近だと画像から動画を生成する技術(いわゆる ”i2v” )が脚光を浴びたりと、新しい技術も生まれたりしていて…正直、AIの進化スピードについていけてない自分が悔しいです。

しかしながら、続けていきたいなと思ってコツコツやっております。
最近はサロンモデルを生成することにハマっていて、本日はそのサロンモデルについて近況をまとめていきます。

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AIモデル

以前のnoteでAIのサロンモデルの作成について触れました。

AIモデルはいろんな企業さんもトライしていて、またそれを商売として売り出しているサイトなども結構見受けられます。ヘアサロンだと”AIサロンモデル”のように言われていますね。

※AIモデルって何?って思った方はこのサイトがイメージしやすいかな↓


”自然な”画像生成AI

まだまだプロの方には及びませんが、私も自分なりのテーマを持っていろんなモデルを生成している現状です。

私のそのテーマですが、、
自然なAIモデル”の生成をテーマにやっております。
AIモデルは、どうしても”AIっぽさ”から抜け出せない側面があります。特に美人すぎたり、顔が整いすぎたりなど、どうしてもAIらしい特徴が出てきてしまいます。私がトライしているのは、そのAIっぽさをなるべく無くして「なんか、普通にいそうだな」って思われるようなラインを目指して画像生成をしています。

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じゃあ、それができているのかと言われると…実は苦戦しています。

ただ、試行錯誤しながらですが、いいなって思えるモデルも出せるようになってきました。

例えば、この子とかは個人的にお気に入りです↓

美人すぎないってポイントが結構出せたかなと思います。スタッフからは微妙な顔されます。

他にも、このモデルも良かったと感じています↓

割と可愛い感じで使いやすいです。

ただ、このモデルひとつ問題点があって、、

口が閉じないんですよね…何度指示を出してもダメで、調整している最中です。

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そんな感じで、苦戦しながらいろんなモデルを生成しております。良いなって思うモデルは髪型や年齢などを調整して、より汎用性が高いような状態を目指しています。
個人的には良いなって思ってもスタッフからは酷評だったりと、、割の個人の趣味趣向も出てきてしまうので、その辺りは注意してやっています。


美容師に向いているAIスキル

個人的には、サロンモデルをAIで作成するのは今後、美容師にとってのトレンドになるかなと思っています。美容師だからできる判断や、モデルの選択があると思っていて、審美眼を今まで養ってきたクリエイターには非常に向いているかなと思います。

あと、これはまだ理解されないのですが、生成するそのAIサロンモデルを「育てるような感覚」も今ではあります。なので、そのモデルにちゃんと名前をつけるようにしたり、調整スキルも今後は学んでいきたいなと思います!

※AI画像は自社ホームページでの活用、SNSや集客サイトではAI画像と明記しておくことが現状オススメです。AI活用をしていることで自身の評価を下げないことが大事です。

以上になります。
参考になれば嬉しいです!


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■プロフィール
株式会社LORONG
一人サロン経営者 斉藤達也
静かに過ごせる完全プライベートサロンLORONG/美容師側からプライベートの話しをしない「無言接客サービス」を行っています
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