”一人サロン独立”こんな人に向いている【１０選】｜一人サロン社長
株式会社LORONGの斉藤達也です。
一人サロンを数店舗経営しています。小規模サロンのブランディングやマーケティングが得意です。一人サロンで働きたい、これから独立したいという方はお気軽にご相談ください！
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今日は一人サロン独立に向いている美容師の特徴をまとめました。
全て当てはまったら一人サロン美容師のサラブレットです。
一人サロンを出す方の基本的な特徴や能力、条件で選びました。出店を検討している方は参考にしてみてください。
◆一人サロン独立に向いている方の特徴 １０選
１、個人で稼げるようになりたい
２、時間をコントロールした働き方をしたい
３、自分の好きなサロンを作りたい
４、人間関係で悩みたくない
５、経営に興味がある
６、決定権100％欲しい
７、集客が得意
８、合理的でリテラシーが高い
９、立地にこだわりたい
１０、自己資金最低１５０万円！
おまけ、独身
１、個人で稼げるようになりたい
２、時間をコントロールした働き方をしたい
まずこの１と２だけでしたら「業務委託」、顧客を持っているいるようでしたら「面貸し」や「シェアサロン」も考えてみてください。最近だと「モール型美容室」も頭に入れておいて良いと思います。
３、自分の好きなサロンを作りたい
４、人間関係で悩みたくない
５、経営に興味がある
3、４、５は一人サロンを始める方に多い理由だと思います。
コンセプトや内装、働き方などを決める自由度はどの働き方よりも上です。また一人サロンは人間関係がクリアというか、悩む要素がありません。そういったことを重視している方は向いています。
６、決定権100％欲しい
これが当てはまる方は独立した方が良いですね。誰かのコーチングやマネジメントがいらない方も一人サロンに向いていると思います。
能力的なことを言えば７と８です。独立全般に必要。顧客ゼロはもちろんですが、例え沢山お客様を抱えていても集客能力は必須です。媒体はなんでもいいと思っています。
そして合理的思考でリテラシーが高いこと。特に情報を集めて処理&活用できたり、SNS、コンピューター系に強いと向いています。この２つの能力が高ければ美容師歴が浅くても独立できると思っています。
９は私の場合ひっそりした場所に出したい想いもあったので重要でした。物件を選んでる時の「この街を攻略してやる感」はたまりません。
１０、自己資金最低１５０万円！
最後の１０は最低必要条件です。自己資金150万円あれば金融公庫などからの借入ハードルが下がりお金が集めやすくなります。
都内で出店すると最低500万。400万だと店舗がショボくなるか、コネがないとできません。700万〜800万はオススメで何かと余裕ができます。
以上、１０選です！
特に「人間関係」の要素で悩んでいる方はオススメです。面貸しやシェアサロンでも何かしら他の美容師と関わりますからね。また「働き方の自由度」もスタッフを雇うと一気に変化してきますので、完全に自分中心のルールにしたい場合は一人サロンが向いています。
最後に、補足として…
独身
マインド的にはリスクを恐れないこと、また勢いも大切です。なので独身の方が気持ち的には楽です！ちなみに私は結婚しています。
１、個人で稼げるようになりたい
２、時間をコントロールした働き方をしたい
３、自分の好きなサロンを作りたい
４、人間関係で悩みたくない
５、経営に興味がある
６、決定権100％欲しい
７、集客が得意
８、合理的でリテラシーが高い
９、立地にこだわりたい
１０、最低１５０万持っている
おまけ、独身
もし全て当てはまってしまったら、今すぐに街の不動産屋さんに行って物件探しましょう。お困りのことがあればDMなどでご連絡ください。
では！！
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■プロフィール
株式会社LORONG
一人サロン経営者 斉藤達也
静かに過ごせる完全プライベートサロンLORONG/美容師側からプライベートの話しをしない「無言接客サービス」を行っています
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