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3/30『コジトーーークⅡ』についてお知らせ【募集締め切りました】

えばらです。

3月16日に開催したコジトーークは、告知後数日で定員に達するという予想以上のお申込みがあり、そして当日も非常に盛り上がりました。ご参加、ご質問ありがとうございました。

江原(@lopeslopeslopes)も永田さん(@gorigoriPT)もZOOMの大盤振る舞いに乗っかって、想定以上の長時間のトークとなりました。

痛みリハ仲間の武田君(@takedajunichipt)やささやん(@sasataaaaa)にも助けてもらいまして、基礎と実例を踏まえてお話しできたのではないかと思います。

終了後のTwitterからはどこからかともなく聞こえるアンコールと思わしき要望まで・・・。そうですか、ご参加された皆さんの熱気が冷めないうちに、鉄は熱いうちに打つべしとも言いますね。

ということで、開催決定!

『コジトーーークⅡ』

です!

続編のため横棒が一つ増えています!

開催趣旨

不要不急は悪との認識も広まる中、勉強会が軒並み中止になっています。このまま我慢するしかないのでしょうか?

いや、私たちには「オンライン」というウイルスをも超える新たな英知があります。

私の私見ですが、リハビリは臨床医学です。基礎的な勉強を踏まえたうえで臨床現場で症例について論議を重ねる雑談こそが、臨床力向上を後押しすると考えます。永田さんともサイ〇リヤでそのように議論してきました。


痛みのことを勉強しても、研究論文を読んでもいまいち理解しにくい臨床の肌感。痛みについて詳しい先輩や同僚がいないセラピストにとっては、評価とアプローチを保障してくれる人もいないので不安と孤独との戦いになります。

みんなで苦しさを共有し、悩みを解決するきっかけを作っていきたいです。

コジトーーークⅡの内容

永田さんとえばらがナビゲーターで、臨床でぶち当たる問題を提起したうえで、痛みの臨床話、トークディスカッションです。

痛みのリハビリに関するテーマを決めて、テーマに沿ってミニ講義を行い、話し合って行きます。

今回は、

pain catastrophizing scale

痛みの破局的思考についてです。
基本的な評価の使い方と破局的思考考え方
簡単な文献的考察

をお話しした後でトークに入ります。どのように臨床で対応するかがポイントになると思っていますので、このあたりが盛り上がるといいですね。

コジトーーークはこんな人に向いている

・担当患者さんの痛みに困っているリハビリセラピスト
・長引く痛みに対してどのように対応すればよいか教えてもらえない
・いろんな本を読んだが具体的になにをしてよいか難しい
・予定していた学会・講習会が無くなり暇だ
・その日の夜空いています

開催日時・形式

2020年3月30日月曜日、21時より開始します。時間は40分間(予定)です。
ZOOMを使用します。

参加方法

医療従事者に限らせていただきます。以下のフォームに、お名前、メールアドレス、ご所属をご記入ください。アカウントの都合上先着50人とさせていただきます。無料です。

https://forms.gle/vQx9hEFNStgiJi1k8

申し込み後にメールが一度来ます。その中にLINEのオープンチャットのURLを記載してありますので、当日までにログインしておいてください。

3月30日当日21時前にZOOMのURLがLINEオープンチャットに送られてきます。21時ごろにZOOMにログインしてお待ちください。そのため登録されるメールアドレスは受信のブロックは外しておいてください。お申し込みされたときの情報は、終了後速やかに削除いたします。

禁止事項

・公序良俗に反する内容の発言
・個人や施設が特定されるような、情報の発信や特定の個人や施設への誹謗中傷など
・無断キャンセル(リハ向け無料勉強会にありがちなので)

まとめ

・3月30日21時より、こじれた痛みに関するトーク企画第2弾『コジトーーークⅡ』について書きました。
・参加方法は専用フォームより事前受付いたします。
・先着50名です。

ご参加お待ちしています!

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