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ストレスで歯が欠けた


やっと時間が出来たので、歯医者に検診に行こうと思っていた矢先でした。

「あれ?右上の歯が欠けてる?虫歯だ!!!!」

次の日急いで歯医者に行きました。

でも、入れませんでした。

、、、歯医者って、絶対何週間後でしか診てもらえないんですね。

驚き、、、ちゃんと定期検診しろってことですね。


予約を取って、診てもらいに行くと、

右上奥が虫歯になっていることよりも衝撃的な事実が。。。

なんと両方の奥歯が、削れて、象牙質まで露出している歯まであるとな...

放っておくと欠けたところにカスが入ってそこから虫歯になってしまうらしい。


原因は、日常的な「食いしばり」でした。

よく聞く、寝ている時にしてしまう歯ぎしりではなく、

起きているとき、集中している時にやってしまう行動だそうです。

食いしばりすぎて、力をかかる場所がだんだん削れていく...

食事の時に歯がしみるなあ、と思っていたのは

象牙質まで削れてしまっている歯だったようです。


私が住んでいる辺りは研究者が多く、

論文を読んだり、実験をしている時に食いしばる人が多いらしく、

歯がかけている患者が異常に多いそうです。

(歯医者さんが言っていました)


しかも、中には「私はそんなことしていない」と言って

癖をやめる気がない人がいて、

(思い込んだら真直ぐな研究者パーソナリティが悪影響してるのか。。。)

年取って、ボロボロになる人もいるらしい。こわい。


意識してると、もうほんとに毎日すごい食いしばってるのわかります。

今は食いしばりの代わりに、集中してるときにできることを考え中です。。。ほんこわっ。





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