
持続可能
どんな風に販売するかとか、印刷物にどんな言葉を使うかとか、思いもよらぬ生地の問題とか
漕ぎ出してから湧き出す諸々を都度やっつける勢いだけのスタートになりましたが、欲しいものが思い浮かんでいるときの人はやること全てが楽しくて、結局本人も気付かないうちにどんどん進んでゆくのでした。
ちょうど一週間前、loop史上初地元FM局に取り上げて頂き、8年目にして初めて!え!!!改めてloopがどこに向かっているのか考えました。O型のイノシシとしては、こういう強制的的な止まれで我に帰るのでこの有難い機会に整理したことは、忘れないうちに書いておこう。
loopが持続可能であること。
2012年のスタートから常に "関わる全員が幸せか" と意識しながらやってきたけれど、実際にそれにはエシカルさであったり、欲しいわーと思うデザインであったり、収入もそう、仕事の楽しさ、安定した生活、手伝いたいの!と思われるような魅力的な内容、各立場の思いを俯瞰の目で見るのが私の仕事だと思いました。このグルグルが回っていればloopは持続可能だからね。
良い名前をつけたものだ。