妄想膨らみ直し
ベンチェ最後の時間は
取りまとめ役のお母さんの恐らくご実家でバインセオを作っていただいて大勢でいただきました。
ちなみにバインセオにもフォーのように添える葉っぱ?サラダではない、他に言葉がない、葉っぱを添えるとその時初めて知りました。
通訳をしてくださったお孫さんとどこからがジャングルでどこからが庭なのかわからない庭に出て葉っぱを取る手伝いをしました。
文字通り木から葉っぱをちぎり取る。
ハーブとかではなかったんだ。
草でもなかったんだ。葉っぱなんだ。
この間
スラリ長身で多分かなりイケていた感じのおじいちゃんは
日本から持って行ったお土産のクッキーをいたく気に入ってくださって
ひとり夕飯をクッキーにして
お母さん何だかすみませんでした
日本にいらした時の話を楽しい思い出として話してくださいました。
私たちがなぜお客として伺ったかを
おじいちゃんはご存知だったかどうかはわかりません。
でも
できれば聞いていませんようにと思いました。
だって
こんなピヨっ子が支援に来ましたなんて上から目線過ぎてもうなんか恥ずかしい感じで。
これが決定打となり
確信となり
帰路
支援という日本語と
自分の人としての完成度と
結局何がしたいのかを
ぐるーりぐるーり考えたのでした。