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「大学職員の魅力」2012年卒 〜力丸晃也さん〜

ー今はどんなお仕事をされていますか?

現在はアドミッションズオフィスで主に入試広報をしています。九州全体、附属校、その他様々な高校に訪問をしてAPUの説明会をしています。キャンパスでの仕事はオープンキャンパスやGASSのサポート、高校生を受け入れの企画・運営等をしています。


ーどのような経緯で今のお仕事に就かれましたか?

RA、TAをしていたので職員と接する機会が多くありました。そういう仕事もあるんだなと徐々に惹かれつつ、APUで働くのもおもしろいんじゃないかと思ったのがきっかけです。  
ゼミでは大学の国際化、留学生政策を勉強していたこともあり、そのようなことに関われる仕事が大学職員だと思っていました。もちろんAPUで働きたいということもあったのですが、色々と調べているうちに、教育業界でも先駆的な取り組みをしている立命館という学園自体が面白いと感じました。現在APUのみの新卒採用はないので、立命館学園を志望しました。現在はAPUに配属されAPU職員として働いています。


ーゼミではどんなことを学んでいたのですか?

ゼミのテーマは、大学の国際化、留学生政策、APUの環境をどうすればより良いものにできるかというものでした。留学生は世界全体で動いています。その数字や国ごとの政策、どのようなことに注力するかの違い、どこの国の人を受け入れているかなどを比較しました。
RAをしていたので寮政策についての研究にも興味を持ちました。APU、早稲田、ICU、AIUの4つの大学の寮の比較をし、そこからどういう寮が留学生を受け入れるのに必要かなどを研究しました。

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