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『hiso hiso』

こんばんは ププレポロカのギターと歌のみずきです 12月にミニアルバム『hiso hiso』のリリースにともなってツアーがはじまります 誰かが読み進めるまえに、 先にお伝えしておきたいことは、 私の文章は意味分からないものです こういう文章スタイルであること、、 ご了承いただきたい 読みずらさのオンパレードなり、複雑さ極まれり。読みやすさなどありません。。 今回リリースする『hiso hiso』は、 内向きには深い海の中にいるかのような、静かでゆっくりと動いていく何かです。

    • 地球が震えて歌いだした

      • 30日は祖父の祥月命日で、15年の月日が経った。わたしは小学校5年生。その時の日記があったと思うのだが悲しみに心が埋もれてしまって正面から向き合えずにいたので、捨ててしまってもうない。ショックだった。身近な人がなくなるのははじめてだった。大好きだった。

        • 朝起きたとき、昨日予想していたよりもさむかった。完全に寝間着を間違えた、これじゃなかったのか感。もしかすると風邪をひいてしまったかもしれないぞとおもったけれど、ひきかけの風邪をなおしてくれてありがとう。

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        『hiso hiso』

        • 地球が震えて歌いだした

        • 30日は祖父の祥月命日で、15年の月日が経った。わたしは小学校5年生。その時の日記があったと思うのだが悲しみに心が埋もれてしまって正面から向き合えずにいたので、捨ててしまってもうない。ショックだった。身近な人がなくなるのははじめてだった。大好きだった。

        • 朝起きたとき、昨日予想していたよりもさむかった。完全に寝間着を間違えた、これじゃなかったのか感。もしかすると風邪をひいてしまったかもしれないぞとおもったけれど、ひきかけの風邪をなおしてくれてありがとう。

          海/ププレポロカ

          澄みきった空に 浮かぶ白い月をみて 星になるんだ あの海に沈んだ 何もできないで 逃げだすのが怖かった まだ誰にも知られていない秘密を あなた 何も 求めていないでしょう 身体 心  溶ける もう 聞こえないよ もう 空っぽの夜に呼吸だけが 僕を呼ぶよ 嗚呼もう会えない 水槽の水は零れてなくなっていった もうだめだよ そう言っていなくなった 鼓動 呼吸 止まるまで いま 遠く 星になった 嗚呼 君のもとへ 嗚呼 逃げ出せない箱の中でいま あの子がいた もう 何も

          海/ププレポロカ

          月の舟/ププレポロカ

          もう水の中の僕らには 海はきっともう 乾いてった  溢れるのは 溢れた水を  いま掬う 地球への眠り 二度ともう戻れない 失くしたものを 見つけるにはまだ あの日の僕を見つけて 壊して 君を見つめて あの日の僕を見つけて 壊して 君を見つめ 連れ出す 夜に 浮かぶ月のように 鮮やかな色で見て 泣き出した君の顔 反射する一雫 黒い目の奥に目に映る 月のこと 僕はそれが欲しいよ いま 連れ出す駆けてく君は もうどこへいくの 目が潤む泣き沈む ときに きっと思い出し

          月の舟/ププレポロカ

          夜汽車/ププレポロカ

          転んでばっかりだ  足音も聞こえない   この歌を聞いても  この声は聞こえないんだろうな 黙れ 私は何もあげられなかった  その笑顔と優しさに 甘えてた  冷たい夜を超えてあなたに会えたら いつか別れるその時までなら 足りない 名前のない この夜に 閉じ込めてしまいたい 冷たいな さよならも 言わない やさしさと ぬくもりに 怖い夢を見たよ 大丈夫 一緒にみてるよって君が言うから あの夜のまあるい月を思い出していた 月までの夜汽車に乗って 会いに行くよ この歌が聴

          夜汽車/ププレポロカ

          雲の幽霊/ププレポロカ

          すべてのうそが本物になるとき そらが堕ちる頃に 嘘が消えて ………………………………………………………………… このまま私どこか遠くへ行く道の途中 ぼくら探すあすの欠片 日々の中で見つかるのか もう消えない嘘を 誤魔化し 笑う 君の顔を 見てた 雲の幽霊になる 嘘が本当になる時が来たの 二度と会えない 空 堕ちる頃に ほら  消えていくよ ああ 花のように 生きるぼくら 道を決めて全て 嘘が消えて毒がまわる 本当のこと話す時が 空堕ちる頃に ほら消えていくよ

          雲の幽霊/ププレポロカ

          星の砂/ププレポロカ

          きらきら ひらひら 言葉に  惑わされてく 僕らは どんな今日を終わらせたの 明日はない  今日が終わる 泣いたのは昨日で  一昨日の雨のせいで 金のスプーンで掬って 声に気づいて ずっと笑っていて 君と過ごした 季節が あの波間が 浮かぶ月が  見てると思い出すんだよ 忘れてなんて言わないで 言わないでよ 季節はめぐるよ 忘れないで あの赤い水槽 変わっていくのを恐れないで 声に気づいて ずっと笑っていて 君と過ごした 季節が あの波間が 浮かぶ月が  見てると思い

          星の砂/ププレポロカ

          夕星/ププレポロカ

          さあ いま呼吸合わせて 飛び出す 君の星 めがけて  宇宙 宇宙の果てに 光るひとつ いまにも崩れ落ちる 流れ星を見つけて つなぐ 浮かんで消えたのは 誰 さあ いま 呼吸  合わせて 飛び立つ 逃げ場のない部屋で 消えてしまうね 何も知らず  ひとり 星を集め 流れ星を見つけて つなぐ 浮かんで消えたのはだあれ ……………………………………………………………… 何に囲まれているんだろう。何がしたいんだろう。何を聞きたい?何に脅えているのか?それすらわからないな

          夕星/ププレポロカ

          まだ知らないもの、まだ知り得ないもの、まだ理解し難いもの、出会えないもの、そういうものを知っていくし、出会っていく、知るべくして知る。出会うべくして出会うのだと。不思議とそのときがやってくるのだと知っている。

          まだ知らないもの、まだ知り得ないもの、まだ理解し難いもの、出会えないもの、そういうものを知っていくし、出会っていく、知るべくして知る。出会うべくして出会うのだと。不思議とそのときがやってくるのだと知っている。

          この未知の世界への途方に暮れるほどの恐怖が人に対して敏感に反応する性質と重なり合って炎症を起こしているせいだとしたら、わたしの感性が鋭すぎるためだろうか。私が全て悪いのだろうか。倫理観について考える。雨に打たれるガラス窓の水を眺めながら、何時間もこうして見つめつづける。

          この未知の世界への途方に暮れるほどの恐怖が人に対して敏感に反応する性質と重なり合って炎症を起こしているせいだとしたら、わたしの感性が鋭すぎるためだろうか。私が全て悪いのだろうか。倫理観について考える。雨に打たれるガラス窓の水を眺めながら、何時間もこうして見つめつづける。

          油絵具を3種類しか持っていないけど絵を描くのが楽しい。

          油絵具を3種類しか持っていないけど絵を描くのが楽しい。

          むかし、お別れの前に髪の毛と服と靴はちゃんと、ね、あと食べるものもね、という言葉を今も思い出す。その会話が最後の私との会話。

          むかし、お別れの前に髪の毛と服と靴はちゃんと、ね、あと食べるものもね、という言葉を今も思い出す。その会話が最後の私との会話。

          やっと秋が気持ちのいい季節になったなと思ったらすぐにさむくなる。外に出ると街の人はみんな長袖で上着を着ている人もちらほらいるし、でもまだ半袖の人もいてびっくりする。季節感に敏感だ。その日その日にあった服装をしている。その日の気温天候を見つめて季節を見ている。

          やっと秋が気持ちのいい季節になったなと思ったらすぐにさむくなる。外に出ると街の人はみんな長袖で上着を着ている人もちらほらいるし、でもまだ半袖の人もいてびっくりする。季節感に敏感だ。その日その日にあった服装をしている。その日の気温天候を見つめて季節を見ている。

          文学について、空間インテリアについて、それは私が好きなもの。好きなこと、得意なこと、幸せなこと、楽しいこと、やりたいこと、自分の目標、こうなりたい、こういう人と出会いたいとか、そんなことを、そんなことまで、書いちゃう。いつか住みたい家、私の生きたくなるセットは文学についてだと思う

          文学について、空間インテリアについて、それは私が好きなもの。好きなこと、得意なこと、幸せなこと、楽しいこと、やりたいこと、自分の目標、こうなりたい、こういう人と出会いたいとか、そんなことを、そんなことまで、書いちゃう。いつか住みたい家、私の生きたくなるセットは文学についてだと思う