♪嵐が丘♪ と ♪ベイビーアイラブユー♪
半年前位でしょうか?ケイト・ブッシュという、かつて人気のあったイギリス人女性の歌をカバーしている日本人ヴォーカリストの動画を見つけたのは。
カバーしていたのは遊佐未森という方。
ケイト・ブッシュの歌を歌える歌唱力のある人なんて、まずいないでしょ?と思っていたわけですが、見事にカバーしててあっけにとられました。
そもそも彼女の歌をカバーするという発想自体すごいなと。
「これケイト・ブッシュのスタジオライブだよ」と言って、音だけ聞かせられたら多分カバーと気が付かなかったと思います。
そのカバーしているプレイヤーのドラマーがなんと、先日お亡くなりになったポンタさんでした。
私はポンタさんてお名前だけでよく知らないのですが、なんでも偉大なドラマーだったんですね。
しかしなぜにポンタさんが遊佐未森さんのバックで、「嵐が丘」をプレイしたのか?どういう経緯があったのか知りたいものです。
You tubeで曲名の次に”カバー”とつけて検索するともう出てこないものないくらいですよね。
そういえば以前、下に張り付けた”虹色侍”という方たちのカバーにはまってました。色んな曲を色んなスタイルでカバーしてて飽きることがなかったかな。
この動画のタイトルは”ベイビーアイラブユーはどんな動揺でも歌える説”
ちょっと古いけど、結構笑えるかも。
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