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マスクの真実

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常用化したマスクが如何に身体に害になるかを知らない人が多い中、友人、家族などの愛する人々を守るために、最新のマスク着用の研究結果をまとめました。ぜひ、ご覧ください。
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なぜマスクは感染を防げないのか

こんにちは。今日は、なんで反マスクはマスクしないんだよ!という事で、公衆衛生学を学び、衛生学が大好きな筆者がまとめた情報をお届けします。簡潔に言うと、マスクの着用は決して感染症を防ぐ目的ではありません。外科医、調理師等、職業柄マスクの着用義務を負っている人々は、飛沫を防ぐために着用しています。何故なら、私たちの会話時には唾液が飛沫します。結果として飛沫による感染症や食中毒の原因菌の混入を防ぐことができます。なので、衛生を保持するためにマスクをしているのです。事実、コクランとい

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マスクの毒性が検証されるーマスク着用義務は公衆衛生法違反ー

こんにちは。今日はそろそろ流行りが終わりかけていると思ったら、また流行ってきそうなマスクについてのお話です。お話と言っても、科学的に検証された論文をメインにした解説です。マスク好きの方は「夜寝る時もマスクを着けています!」と、いう方もいます。筆者は冬の寒い時はマスクを着けると暖かくすごせたり、飛行機内ではエアコンによる乾燥を防ぐためにマスクを常用していました。しかし、世の中にはいろいろな事情からマスクを着けられない場合もあります。マスクをすると頭痛がするとか、めまい、息苦しさ

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研究者も驚きの研究結果ーマスク着用はコロナ感染リスクの増加と関連する

2023年にケンブリッジ大学プレスに公式に認定されたノルウェーの研究結果によると、フェイスマスク着用者は、着用を拒否する人に比べ、COVID-19感染を報告する可能性が40%も高かった。マスクを時々着用するグループでは非使用者または滅多に使用しない者に比べ、検査結果が陽性となる率が33%高かった。また、マスクを常時着用するグループでは非使用者または滅多に使用しない者に比べ、陽性となる率が40%高いことが示された。