一番好きとか、一番魅力的とかじゃない、自分にとって特別なものだけ。
嵐ファン一筋を一生極めると思っていた私がV6を推し始めた2013年辺りから、「嵐はもう好きじゃないの?」「乗り換えた?」なんて言われるようになった。これはそんな掛け持ちオタクのおはなし。
もちろんそんなことあるはずがない。あれから8年経った今も嵐のファンであり、V6のファンだ。
いまだに「嵐とV6どっちのほうが好き?」と聞かれることもあるが、答えはない。彼らは恋人ではないし、どちらか1つを選ばなければいけないなんてルールもない。私が彼らに抱く「好き」の気持ちはそんな儚いもの