juice

日記のように綴ります。 読んでいただけたらこんなに嬉しいことはないです。コメント頂けたら舞い上がります。 noteを残すのはほぼ自分の記録用なのですが、ひとつのアクションでもあるので、このアクションが誰かに届いたら、大袈裟じゃなく生きてて良かったなと思うと思います♥️

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日記のように綴ります。 読んでいただけたらこんなに嬉しいことはないです。コメント頂けたら舞い上がります。 noteを残すのはほぼ自分の記録用なのですが、ひとつのアクションでもあるので、このアクションが誰かに届いたら、大袈裟じゃなく生きてて良かったなと思うと思います♥️

最近の記事

イギリス小話***④Corneliusライブ in Barbican Hall

いよいよ今回のイギリス旅のきっかけになったコーネリアスのライブについて綴っていこうと思う。 2024年9月6日、Corneliusの 夢中夢ワールドツアーの一環として開催されたこのロンドン公演は、 私にとって非常に意義深く、美しく、ハプニングでさえも貴重な体験であった。 きっかけについてはこちらの記事を… イギリス旅の決行とコーネリアスの魅力 私たちはライブの前乗りとして、9月3日にロンドンに入った。 コーネリアスは過去にもヨーロッパでツアーを行っており、海外のファン

    • イギリス小話***③ナイフとアパートメント

      今回は、2週間のイギリス旅行で宿泊した3つのアパートメントタイプの宿泊施設について、そこにあった刃物に関するエピソードも交えながらお話しします。 キッチン付きアパートメントのメリット 円安の影響もあり、イギリスの物価は非常に高く、今回は特に食費を節約したかったため、キッチン付きの宿泊施設を多く選ぶことにした。 イギリス名物料理といえば、のあのフィッシュアンドチップスも一人前3,000円以上するという情報を事前に得ていたため、 自炊ができる宿泊先を中心に滞在計画を立て、

      • イギリス小話***②コーヒー

        最近どこに旅行に行くのにも自分で焙煎してパッキングまでしたドリップパックを幾つか持っていき、旅先で飲むのを楽しみの一つとしている。 というのも、コロナ禍にコーヒーの勉強をし、淹れ方や焙煎の仕方等々で様々に変幻自在に操れるコーヒーの世界にハマり、焙煎機まで買い、自作のコーヒーを販売するという事も始めたからである。 今回のイギリス旅行にもそのマイブレンドのコーヒー数日分(今回はマンデリン)をスーツケースに忍ばせて行った。 前置きはこれくらいにしてイギリスで飲んだコーヒーについ

        • イギリス小話***①ファッション

          つい先月の9月、せっかく二週間もイギリスの風土を味わうという貴重な経験をできたのだから、これから気が向いた時に音声入力と左手のみで( 帰国後、まさかの右肘骨折のため 笑)ちょっとしたエピソードを旅行記がわりに綴れたらなと思う。 第1回目はファッションについて。 イギリス人のファッションを細かくチェックしていたわけではないけれど、すごくファッショナブルだったとか、おしゃれだったとか その一見して目を奪われる街並みや、建築物ほど感銘を受ける出会いはなかったような気がする。 そ

          僕ら夫婦が旅に出る理由

          今このnoteを読んでくださる人が何人かでも居たとしたら、無事に私は今飛行機の中であろう。 この円安のご時世に海外遠征旅行なんて優雅だねぇーとお思いでしょうが、この旅の決行に繋がった長い長いエクスキューズを置いておこうと思ったのでその記録をしたためる。 自分のためにも。 「旅の計画はお早めに」 某CグループのAさんによる昨年の10月のポストが事のきっかけだった。 かねがね、Corneliusのワールドツアーを現地でこの目で見られたらどんなに幸せだろうかと思ってはいたけれど

          僕ら夫婦が旅に出る理由

          「流動体について」は自分の過去と今と未来も行き来する

          先日の小沢健二氏のMステのリモート出演、いつも通りファンをあっと言わせる工夫と視点で、慣れない形態に、見る方もそちらに目が行きがちで、大切なほんとうの意味を見出すまでには何回も見たりするのが小沢ファンの中では常識となっている。 そんな繰り返しをする内に流動体についての選曲がここに来て腑に落ちたので、tweetで書き綴ってたら思いの外長くなったので初めてのnoteを記してみる。 いつもそうなのだが、小沢さんが発信することに自分の理解力が足りなくてストンと落ちるようになるには

          「流動体について」は自分の過去と今と未来も行き来する