日常おぼえ書き
お風呂上がりにスピッツの「ランプ」を聴くと、良い感じに眠くなる。朝は、ネバヤンの「サイダーのように言葉が湧き上がる」を流しながらカーテンを開けて、お湯を沸かすのが良い感じ。もうすぐ冬だけど夏の曲。(笑)
そんなここ最近です。
(見出しの秋のイラストがとても素敵で、一目ぼれしてしまいました・・・。)
いつも通り夜のバイト終わり、「お疲れ様です」と背中から声をかける。フロントの上品なおじさまは、振り返って私の目を見て「お疲れ様、気をつけてねえ」と目尻を下げて返してくれる。しかもこの間なんて、ひらひらっと手を振ってくれた。つられて挙げそうになった右手を途中で下ろしたけど、「えへへ」とか言ってしまってた、気持ちわるいな自分。
このおじさまを「推し」と言ってしまえば簡単だが、そんなシンプルな言葉では済ましたくないのですよ、ね。
ところで、色々偶然が重なり、他大に年上のお兄ちゃん的存在?ができた。基本、聞く方が好きなので、「いつも自分ばっかりしゃべってごめんね」なんて友達から言われてしまうような私が、彼にはつい色々話しちゃうぐらい、聞き出し上手。寛大で包容力があるけど、ちょっと腹黒いところも、なんかツボ。「付き合ってる彼女の嫌なところはない」と語る表情が優しかった。私のことを「さーちゃん」ってナチュラルに呼んでくれるのもなんか、良いよね。(笑)
友達でも先輩でもないし、恋愛的な「好き」でもないけど、一緒にいて落ち着く人。時間を共有したくなる人。これって何なんだろう(さっきお兄ちゃんっていうてるやん)って、朝方の布団の中で考えていた。
大人になると(?)言葉で表せない人間関係が増えるって聞いたことあるけど、まさにそんな感じなのかしらと。
どうでも良いけど、大切な気もする、11月のちょっとした覚え書き。
寒くなってきました、あったかくして過ごしていきましょうね!