CDL【日本史のグループ学習】授業レポート
※この記事は2020/01/28の投稿の再掲載です。
こんにちは!学生広報のみらいです。
今日はルークスのCDLの中の「日本史」について紹介していきます!
今まで日本史をとっている学生は、テキストを元に暗記をして時代を把握し、単元ごとに入試問題を解けるようにしていく…というやり方をしていました。
ですが昨日は日本史のグループの中でも進度が速い天ちゃんが前に立ち、天ちゃんの解説の元、みんなで話しながら時代把握をしてテキストを進めていきました!
1学期の頃はグループで学んでいたのですが、私は暗記が苦手でみんなに付いていくことができなかったんです。笑
そこでグループ学習からは一旦離脱して、個人で学習する形をとっていました。
なので、みんなと一緒に学ぶ授業は久しぶりで、いつもの何倍も楽しく感じました!
個人で進めていく場合、暗記すべきところが覚えられなかったら自分を追い込んで頑張っていました。
もちろん、自分のペースで進めていくことができるので、得意な人はどんどん進んでいくことができます!
でも私は、暗記が思うようにできないとどうしても立ち止まってしまって、2学期の頃は一時期目の絵を書いたり、自分が思っていることを言語化したりして、日本史をおやすみしてた時期もありました。笑
(これがいわゆる病み期というものですね。笑)
でも、みんなで進めていく場合は、分からないところがあったら、グループの中でそれをシェアして、みんなで解決していくんです!
しかも、テキストには書いていない豆知識を知っている人が沢山いるから、
持っている知識とつながって、どんどん面白くなります!
日本史グループの中では「わからないところがある=恥ずかしい」という考え方が存在せず、みんなにシェアすることによって自分の理解度が深まって、より分かるようになります。
同じグループの人も、相手に分かる伝え方で教えようとするから、学んだことを違う言葉に言い換える力も身についてお互いwin-winなんですっっ!
天晴はその時代の復習になるし、みんなにわかりやすいように伝えるという力も身に付く。
私たち教えてもらう側の人は互いに理解を共有していきながら、その時代を進めていくことができる。
もうなにこの最高の循環!!笑
とっても楽しいです!
みんな笑いながら、楽しみながら授業が進んでいきました!
こんなに楽しかった日本史は久しぶり。笑
これからも、みんなで互いに助け合いながら頑張っていきます!