引っ越しで生活の質が爆上がりした話

どうも、勢いで始めたはいいものの始めた途端に書くことに困っているゴンザレスです。
おかしいな、始める前はたくさん書けそうだったのに…。

ブログにしろnoteにしろ、こうやって文章を作るのは高校時代の個人ブログ以来なので、最初のうちは駄文散文覚悟で、ウォーミングアップ感覚で無理せず色々書いてみたいと思います。

さて、私事ではございますが、割と最近、引越しをしました。
引越し前は妻が入籍前から住んでいたワンルームで生活していたのですが、手狭に感じていたのと、諸事情によりペット可の所に住みたくて…。

生まれて初めて2部屋以上ある賃貸物件に住みました。

結果。

めちゃくちゃ生活の質が向上しました。

こんなに劇的に変わると思ってなかった。
引越し前に、
「狭いけどワンルームで事足りてるし費用も結構かかるからあと2、3年は今の部屋でよくない?」
とか妻に言っていたのが恥ずかしいです。

で、なぜこんなにも生活の質が向上したのか?と考えてみたんですが、
どうも寝室と居間が分かれた事が大きいのでははないかと。

というのも、私に限った話かもしれませんが、居間は居間、寝室は寝室と、部屋の役割がはっきりしている方が生活にメリハリが出る気がします。
今振り返ってみると、1Kとかワンルームとか、居間と寝床が一緒になっている部屋だと、グダグダゴロゴロしがちなんですよね。
布団あるし転がっちゃおうかー、みたいな。
あるいは布団のある部屋全体を無意識に休むための場所と認識しているのかもしれません。

それが今の家だと、寝室にいると休むモード、居間にいると何かするモード、と頭が半自動で切り替わってくれるようなので、なんか自然と家事とか色々出来ちゃいます。
おかしい、こんなに出来る人間じゃなかったはず。

あとは、朝起きてから居間に行く事で、二度寝や朝食後の余分な休憩を防止できることから、1日の活動時間を増やせる、というのもあります。
半日ダラダラして無駄にして後悔…なんてのが劇的に減りました。

とりあえず大きく思いつくのはこの二つなんですが、家事とか色々出来て、活動時間が増えるだけで、こんなに生活って変わるんだな、と感動しております。

ちなみに、部屋が複数ある家といえば一戸建ての実家があるのですが、私の場合実家はもれなく全ての部屋が休む場所認識なので、帰るとどこでもグダグダしています。
実家サイコー。

でも、まだもっと良い部屋にできるはず

読み返してみると、いかに自分がぐうたら人間であるかを説明しているようでお恥ずかしいですが。
良いのです、環境が人間を変える事だってあるのです。
今の部屋に住んでいればいつの日か真人間に…。

まだまだ住み始めたばかりで、改善の余地は大有りだと思っています。
良いソファを導入してゆったり読書できるようなスペースを作ったり、リュカ(飼い犬)の行動範囲を広げるための工夫をしたり。
満足せずもっと居心地のいい家になるようにしていきたいと思っています。

居心地が良いと本気で家から出たくなくなるのが怖い。

それでは。

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