【駐在日記】イロイロ活動中!~現地から直接お届け vo.4~
こんにちは!国内インターン広報チームのりさです。
2024年夏も現地事務局では、大学生インターンが活躍中!1カ月が経ち折り返しの活動に向けて意気込みを聞いてきました(^^)/
0.現地インターンってなに?
フィリピン・イロイロ市にあるLOOBの現地事務所では、様々な活動を大学生インターン生にお手伝いしてもらっています♪
インターン生はLOOBのミッションである
1.貧困層への教育支援 2.青少年育成 3.コミュニティ開発
の3つの活動を通し、自分で考えて行動し、人を動かすリーダーになってもらうことを目指して活動しています!
SDGsや国際協力について学びながら英語力が鍛えられるようなプログラムです✨
具体的には、貧困地域の支援活動を行うLOOBで、日本とフィリピンの若者を繋ぐ国際交流プログラムの運営サポートを担っていただいています。2024年夏のインターン生は主に日本の海外研修の受入業務をメインに活動中です!
日本とフィリピンを繋ぎたい!国際協力に関心がある!そんな思いを持つ学生さんたちが活躍しています!
では、さっそくどんなメンバーがいるか見ていきましょう♪
1.かおさん
『インターンを通して現地の方々と直接交流しコミュニケーションをとることの重要性を実感しています。ネットの情報や国内インターンでの活動で学んだこと以上に、現地のリアルな課題やニーズを理解できていると感じています。
残りの期間も現地の方々とコミュニケーションを大切にしながら過ごしていきたいです!(青山学院大学、森山夏緒)』
2.ようくん
『LOOBに参加して私たち先進国がいかに自分本位の物差しで物事をみていたのか、と痛感しました。現地に行って現状を目の当たりにして、話を聞いて質問する。価値観の違いを理解して、我々が思う“善”を再検討できる経験は、現地インターンならではと思います。
後半の活動では、これまで得られた経験を活かし、何が求められているのかを予測して行動していきたいと思います。(東京学芸大学、釜瀬陽)』
3.ひなたさん
『海外研修でLOOBに来る学生さんたちの貴重な時間を少しでも充実させるために全力でサポートしています!
LOOBの活動を通して、本や図書館施設の不足がフィリピンの教育問題に大きく影響していることがわかりました。“日本からできる教育サポートは何か”が自主学習のテーマなので、この体験・学びを生かして具体的な手段を見つけていきます!(明治学院大学、松田ひなた)』
4.くるみさん
『現地に来てからフィリピンには大きな貧富の差が問題である、と感じています。その差を少しでも埋められるよう、自分たちにはどんな支援ができるのかを探っていきたいです。
インターンでの活動を通して、ファシリテーターの経験から主体的な行動力の向上を図り、安心してついてきてもらえるような人材に成長します!(明治学院大学、宮内来実)』
5.新しい仲間を募集中!
いかがでしたでしょうか?4人は今日も現地でフィリピンと日本人ユースの国際交流事業をサポートしてくれています。
インターン後半に向けても頑張ってほしいです(^^)/
そして、この記事を読んで「やってみたいな、挑戦したいな」と感じてくれた方、少しでも活動に興味を持ってくれた方に朗報です✨
現在2024年の秋と2025年の春に参加をしてくれるインターン生を募集しています!
これを機会に、フィリピンでかけがえのない経験を積んでみませんか?
詳細は下記記載のURLからご覧ください。また、SNSで適宜活動配信もしていますのでチェックをお忘れなく!
皆様からのご応募お待ちしております☺
▼LOOBインターン生募集について▼
★国内インターン生募集!!! <2024年後期生を募集中!>
★現地インターン生募集!!! <2024年秋、2025年春滞在を募集中!>
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