上海浦東空港で入国なしトランジット
上海浦東空港のトランジットは、中国東方航空・上海航空同士で乗り継ぐ場合入国せずに乗り継ぎができます。
荷物も通常スルーバゲージです。
まずは降りたら乗り継ぎ案内所へ行きます。
T1は本館とサテライトがあるので、どこへ行けばよいか教えてくれます。
今回はサテライト着、本館発です。電車に乗って本館へ移動するよう言われました。
シャトルに乗り本館へ移動します。
到着後は入国エリアの手前でトランジットのレーンに並びます。
搭乗券とパスポートの確認をしたあと保安検査場へ行きます。
その時、飲み物は捨てなければいけないので注意しましょう。
並んでいる間に廃棄箱があるので、水筒の中身を捨てました。
また、パソコン、タブレット、モバイルバッテリー、傘はトレーに出す必要があります。並びながら準備をしましょう。
保安検査を受けたらトランジットの手続きは終了です。
あと保安検査後に給湯器があります。空のペットボトルを捨てないでおくとお湯を入れる事ができます。
・まとめ
流れをまとめると
降機→トランジット案内所→パスポート・航空券の確認→保安検査→搭乗
です。
飛行機を降りてから保安検査が終わるまで1時間弱かかりました。
飛行機が遅れること、並ぶことを想定し、余裕を持った乗り継ぎ時間を確保しましょう。
2時間だとギリギリなので、4-5時間くらい間をあけるのが理想です。
また、中国東方航空・上海航空以外の乗り継ぎは一度入国する必要があります。トランジットではビザは不要です。専用の入国カードに記入して航空券を提示すれば入国できます。
※中国東方航空・上海航空同士の乗り継ぎでも入国はできます。
乗り継ぎの時間をあければ上海市内の観光もできます。
※追記
2024年11月30日より日本人もビザ免除対象になりました。
以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。