「モヤっと」とは違うけれども、小さな無力感に焚きつけられた/今日1日にあったモヤっとしたことについて書く
こんにちは、ナガセヤスユキです。
#1か月書くチャレンジ 26日目。ラストスパート入りました。
今回のテーマは「今日1日にあったモヤっとしたこと」です。
さてさて振り返ってまいりましょう。
…と言いつつですね、あんまり「モヤっと」がなかったんですね。
ただモヤモヤしたことというか、無力感から危機感を覚えて、焚きつけられたことはあるので、それを書きます。
なまっている…!
今日ね、久々に剣道してきたんです。
大学の剣道部に混ぜてもらいまして。
どれくらい久々かというと…超久しぶりに稽古したのが今年の2月頃で、実に4年ぶりくらい。そこからさらに4か月ほど空いて今日です。
つまり、4か月ぶり(4年ぶりの背景を添えて)くらい。
コロナ禍の2020年、2021年に私は3,4年生だったんですが、部活動は全くできず(剣道は特に飛沫飛びまくりですからしょうがない)めちゃブランクができてしまいました。
当然ながら、非常に体がなまっていました。
竹刀は振れない、足は動かない、息は整わない。でも駆け引きの感覚は覚えているから、思い通りに動かない自分の体にモヤモヤが募りました。
二刀流の難しさもある
私は大学入学後、1年ほどしたときに右ひじを痛めまして、なんとかリカバリーするために二刀流を始めたんですが、それもまた悪影響と言いますか。
剣道の二刀流は、長い竹刀(太刀)と短い竹刀(小太刀)をそれぞれ持ち、主に太刀で打ち込みを行い、小太刀で攻める、両方の竹刀を用いて変幻自在に相手の打ちを捌く、といったスタイルです。
で、これが太刀を振れないんです。思い通りに。そして小太刀も力がない。構えが軟弱になってします。そんな状態もわかるからこそ、歯がゆいという感じ。
じゃあ中段(いわゆる普通の一刀流)だったら全然動けるのかと言われると…まぁ自信は全くないんですけど、中段は中高の6年間、二刀流は大学の1年間、体への染みつき方が違います。難しいです。
体の鈍さに身に覚えアリ
純粋に練習をしていないのもあるんですが、こうモヤモヤするくらい動けなくなったのは心当たりがあります。シンプルに増量です。
剣道やっていた頃から比べて、8kgくらい?それ以上?体重が増えてしまっています。お恥ずかしい限り。体の重さは「動けない」に直結するなあと感じますね、切実に。
身に覚えがあるからこそもうね、情けないというか悔しいというか。
取り戻せ昔の体
まぁ、モヤモヤしているだけで終わるわけにもいきません。
むしろ今日こんな感情を味わったことで、少し燃えてきた自分がいます。
とりあえず体を軽くしたら、動きが良くなるかもしれない。筋肉を復活させれば、打ちが鋭くなるかもしれない。そんな仮説を検証しない手はないと言いますか。
ということで、明日から早速トレーニングします。
目標、毎日。
プリズナートレーニング再チャレンジ
結構前に書籍を購入して以来、少しやっては放置して、というのを繰り返していたプリズナートレーニング…キャリステニクスに再チャレンジします。
(これをめっちゃ前に読みました)
頑張るぞ。
サボっていたら𠮟りつけてください。
今回の書くチャレンジが続けられていることで、なんだかできそうな気がしているんですよね。今日はしっかり寝て、明日の夜からしっかり鍛えます。
よしなに応援してくださいませ。
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