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竜騎士レベル50クエスト終えた感想
FF14の話です。
槍術士の上位職である竜騎士になってとうとうレベル50。
竜騎士の一本槍感こわい
雪がちらつく中、いつぞやも訪れた要塞へ。あーほんと見てて寒い。
たしか邪竜を倒すために力を合わせよう、という話だったのに、会いに行ってみたらエスティニアンが師匠の過ちを知って邪竜より先にお前をぶっ殺してやらぁ!な流れに。
まあそれでバトル開始なわけですが、師匠のかける言葉が怖かった。
なぜか「正義の心を思い出せ!」的なことをひたすら繰り返すのである。過去のあやまちを弁明するとか、邪竜に惑わされるなとか、そういうことではなく。
そう…槍術士ギルドのマスターが、フールクの話を聞かず、心得的なことをひたすら説いてみせたのと通じるものがある。
なんなの…槍は、槍使いはみんなそんな風になっちゃう定めなの?宿命なの?信仰ですか?
他の戦闘職でも同じような流れなのだろうか。己の正義を信じて突き進め、みたいなことを言われるのだろうか。
いや巴術士レベル25だけど、今までのクエストでそういうことは言われなかったな。戦術の重要性は説かれたけど。
なんだろう、槍だけに真っ直ぐ突き進めって?けど突撃槍じゃないんだからさ…
これで一区切りだけど、エスティニアンて蒼天編でも出るんだよなあ。邪竜に支配されかけて消えたってのに、どうやって登場するつもりなんだ?
お前らの目は節穴か
あっ、それはそれとして、いまモードゥナなんだけど。
敵の要塞に潜入する関係で、要塞の真ん前にいる敵を倒さないといけなくて戦ったんだが、なぜ増援が来ない!?
すぐそこに拠点があるんだぞ!目と鼻の先どころか、自分らの陣地で戦闘が起きてるのに、なんで誰も気づかないんだ!?お馬鹿なのか!?
あと言いたくないけど、帝国がすごくスターウォーズでチープ感やばい。
「ファンタジー世界にSFが入ると駄目」とかではなく、「綿密に作り上げられた完全なフィクション世界に『実写映画で作られたイメージ』つまり『半現実的なもの』が入り込んだ」のが、違和感の原因かも。個人的な感覚だけどね。