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ピナコテーク・デア・モデルネのちょっと高い位置にあったリヒターのstukas
ドイツ空軍の爆撃機![](https://assets.st-note.com/img/1729906907-QlHohpr4LnN8OmbKV3skGe5a.jpg?width=1200)
日本の美術館では、美術品を撮影することがまず、できない。そういうことに、不満はあるが、このリヒターの回顧展は、多少の制限付きではあるが、撮影はできた。
あとから、”思い出し笑い”のような、”思い出し絵画”にできる。絵画がガラスでおおわれてるので、見る方たちの様子も写ってしまって、何の絵画かこの写真ではわかりにくいが。
見方が変われば、見え方も変わる、という解説は、(見る人を試してるのか?)ともおもう。
様々に新しい技法を見つけ出して昇華し、人々に絵画の新しい一面を見せてくれる。
ナチス時代も経験して、社会主義時代も経験し、それすらも絵画の将来に向ける糧としてるようだ。その強靭な精神もすごい。