今年、お台場のボードウォークを歩いたとき、１０年ほど前は、比較的安いハードウッド、セランガンバツで出来てたが、その後人工木に切り替わっていた。想像するに、経過は１０年以内と推測できるが
上２枚は、町田駅そばにある（ぽっぽ町田）の前の催しが良くある広場のボードウォーク。
このお台場と町田で見たボードウォークでの人工木は、どちらも割れやら、浮き上がり変型が生じていて、長いことガムテープで応急処置。
科学進歩により、プラスティックと木粉を混合させて防腐への耐久処理ができたのだが、大きな変型と割れ（穴あき）が出て、破壊への耐久処理が問題になる。
木の柔らかさはボードウォークでは、必要条件ではないだろうが、これの良さを消し去って、機能１点に絞っても、まだ道半ばの感あり。
