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台湾・桃園空港で流木を利用した作品が展示されていた

最近、流木になぜか心惹かれて、流木を見に行ったり仕事で海っぺり、川岸などでついつい探してしまう。
そんな最中、台湾の空港でたまたま見つけた。

流木から、形を想像したものを着彩やら切り欠き、削って作り上げている。
流木をみるとその天然の造形美から己の見てきたものをついつい連想させてくれるので、そこに職人的技法を絡めて、制作物にしたんだろうなあとその思考過程に興味があった。

流木は抽象的な形状になっていることから発して、製作モチベーションにつながるんだろうなあ。

流木をもう一段階発展した技術がうまいと思った。
芸術というのか?職人芸というのか?

芸術ってそんなに高踏的なもんだろうか?という思いももう一方に。


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