早稲田大学国際文学館(隈研吾氏リノーベーション)を偶然見た。
ここでは、載せていないけれど、室内の階段とその横の大きな本棚本棚も、白い内壁に温かみを加えている。
この、内外装での材質の使い方使い方はさすがと思った。
もともと、文学館は古い建物らしく、箱形の特に珍しくもない建物だったようで、それに木材の味付けが加わって、
木材の材質感という、方向性でうまく表現され、生まれ変わった建物になってると思った。
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