忙しい時には通勤カメラを持っている
最近は忙しい日々が続いており、夜にお写んぽに行く気力もない日々が続いている。
まあ休日はしっかりあるので、そこで写真を撮りに行けばいいものであるが、それはそれ。平日にもカメラを持ち出したい。
そこで通勤カメラですよ。
最初に「通勤カメラ」なるものを見たのはマップカメラの記事だったか。
新宿周辺の写真を載せていたような気がする。そこの通勤は楽しそうだ。
一方自分は都心から離れた場所に通勤しているが、何とか被写体を見つけて撮影することにしている。
持っていると無理にでも被写体を探そうとする。
そして限られた状況で構図を考えるので、いい修行になる。
何枚か撮って、「これはただの記録写真だな…どうすれば」と考え始めるところからスタート。上記は朝に撮影したものだが、会社の始業もあるので短時間で構図を考える必要があった。
退勤後は真っ暗。なのでISO爆上げのモノクロ写真だったり、光源を探して絵になるものを探した。
最初は何を撮影したらいいのかわからず、失敗写真ばかりだった。
だが工夫すれば、カメラの機能を理解すれば写真は撮れる。
唯一の欠点は、通勤ルートで同僚とばったり出くわすこと。
見られる覚悟を持って撮影に臨む。極力隠すが。
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