いざBスポット治療へ!①
とりあえず、自分の後遺症の状態はなんとなく把握できた!それじゃ、どこでこれを診てもらえるのか!
というわけで病院探しを始めてみて初めて知ったのだけれど、「コロナ後遺症外来」と銘を打っている病院でも「診てもらえるものが限られていることがある」(そりゃそうかとも思うんですが)呼吸器科であれば、咳の後遺症しか診てもらえないし。
え!?私、結構症状あるぞ!!これ全部診てもらえる所なんてあるのか!!と絶望したのですが、なんと運よく家から数駅で行ける範囲で病院を発見!!すぐに連絡!初診診察待ち期間なし!ヤッターー!!(実は最初に行こうと思っていた病院があったのだけれど、初診2ヶ月待ちってHPに書いてあった)
倦怠感は相変わらず酷く、休み休みしながら必死こいて病院へ向かいました。(正直めっちゃ辛かった、忘れられないぐらい)
そして先生とご対面。今までの事を話しその結果でた治療法は「Bスポット治療」
これ知ってるーー!!!後遺症の事を調べてたら絶対に出てくる言葉!そしてとても有効的な治療法とも説明されているが、個人の方の治療感想に「絶対にやりたくない」って大抵書かれてるやつ!!等々私もこれをするのか・・。
☆Bスポット治療とは?☆
Bスポット療法とは綿棒を使って上咽頭に直接お薬(塩化亜鉛)を塗布する治療法です。EAT、上咽頭擦過療法と言われることもあります。治療時間は数十秒で終了しますが、上咽頭の炎症部分に直接薬と塗るため痛みを伴い出血することもあります。
(医療法人社団・明結会 砂町銀座はた耳鼻咽喉科 さんから引用 https://sunamachiginza-ent.com/)
物凄く簡単に言うと(間違ってたらごめんなさい)どうやら「上咽頭」という所が色々な神経を司っていて、コロナになるとここが炎症する。炎症すると各神経にダメージがいって、結果それがコロナ後遺症の症状として現れる。みたいなイメージで多分大丈夫かと。
で、治療のイメージとしては肌のターンオーバーを促してるのが一番しっくりくるかな?消毒作業が古い角質除去をして新しい細胞を作る。それを繰り返して新しく上咽頭を作ろうね☆みたいな感じ
ということで、上咽頭が炎症を起こしてるか、鼻から綿棒を入れて患部を触ってみると(これもそこそこ痛い)血が着いてました。炎症してますね・・・。
長くなったので、続きは次のnoteに書いていきます。
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余談
最近まで、マイコプラズマウィルスに感染して(まだ完治してない)めっちゃしんどいです。コロナで免疫落ちてたんだろうなー。
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