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はじめまして

ringoame と申します。
(名前の由来は中学生の時、夏祭りの屋台の食べ物にたとえたらどれ?ゲームで、林檎飴に例えてもらったのが嬉しくて☺️)

2021年6月、不妊治療中に潰瘍性大腸炎と診断されました。

潰瘍性大腸炎の確定診断を行うための内視鏡検査を受ける為に、一旦不妊治療は休止し、潰瘍性大腸炎の状況次第で再開することになりました。

幸い、潰瘍性大腸炎の炎症は直腸だけにとどまっていて、炎症も軽症とのことで、リアルダとペンタサ坐剤を服用、症状も落ち着いたので、薬を服用しながら不妊治療を再開。
その後、無事に息子を授かり、息子が1歳を迎えたのを機に第二子の為に不妊治療を再開しましたが、その間にどんどん潰瘍性大腸炎が悪化し、総合病院へ転院。
2024年1月に入院、約2ヶ月、内科的治療を行ってもらいましたが効果を得られず、主治医の先生とご相談させていただき大学病院へ転院。
転院先の大学病院でも内科的治療で効果を得られず、
手術を受けることに決めました。
その時点で約3ヶ月絶食していたので体力が落ちていたことと、炎症がまだまだ残っているとのことで、3期分割手術となりました。

2024年4月に1回目の手術を行い、9月に2回目の手術を行いました。
現在は、3ヶ月〜半年後に予定されている人工肛門封鎖術に向けて、骨盤底筋のトレーニング(サボりがちなのであまり声を大にしては言えませんが……)と、新たに生まれ変わった人工肛門との生活を送っています。

終わりの見えない入院生活で、孤独なときや、どうしていいかわからない時、いろいろな方のブログやnoteを見て、参考にさせて頂いたり、元気をもらったりしていました。
突然の入院、そして、手術を受けると決めるまで、怒涛の日々でしたが、その時の経験がいつかの自分のような誰かの為に少しでもなったら、そして、入院生活中に受けた周りの方からの優しさや、家族や友人の支え、自分が感じたことや思ったこと、そういったことを忘れないように、自分自身への為にもnoteに記録を残すことにしました。

拙い文章でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました😊

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