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♯3 年少児

 おはようございます。すっかり寒くなってきましたね。これからも毎日投稿できるように頑張ります。面白かったり役にたったと思われましたら、反応お願いしていただけたら嬉しいです🙇‍♂️

 さて、3回目の今日は、年少のお子様について書こうと思います。年少のお子様といえば、集団生活に入り少しずつ慣れてきた頃だと思います。よくできるお子様となれば、ひらながや数字などもわかっているかもしれません。

 ひらがなや数字なんてと思うかもしれないですが、今のお子様は覚えるのが早い印象です。特性があるお子様の中でも、知っている人は多いが、その後伸び悩むことも多いイメージです。例えば、ひらがなは年少の頃から知っているが小学生に入ってから、結局ひらがなでつまずくなんてことも見てきました。これに関しては、後日詳しく解説していきます📖

 それはさておき、年少のお子様に関して、私が関わったケースについて紹介します。自己肯定感が低くこだわりが強いDさん。こんなお子様に皆様はどう関わりますか?

 Dさんの様なお子様は気分のムラが激しく調子のいい時と調子の悪い時で大きくパフォーマンスが異なる印象です。そのため、コンディションにおいて対応方法を変えるというのが必要になります。

 しかし、ここで注意してほしいポイントがあります。自己肯定感が低いお子様だと、どうしても優しく声をかけるということが多くなると思います。そのため、これをし続けてしまうとコンディションが悪い時に逆効果になってしまうことがあるんです🛏️

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