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勢力図


・トーマラ(上)=我々が所属している王国、元宰相であるトーマラ公爵が謀反により建国。
・ディバルプル(トーマラ左下)=イスラム系の伯爵領。西のイスラムの大国の支援を受けて独立を維持している形になっている。ジェタニ家の領地の西に接している。
・トリガッタ(トーマラの上)=外国。ナルパルの代に同盟を結んだ。
・カト?ゥリ(トーマラの右上、クルマーンチャル公爵領)=山がちな地形で王国東端を治めるマンスカニー公爵と国境紛争中
・チャウハン=プラティーハーラ王国でも有力な公爵だったが分裂して弱体化。プラティーハーラの新国王と揉めたのかいつの間にか独立していた。
・チャールキヤ=大国プラティーハーラに囲まれながらも他国との同盟で独立を維持している公爵領。
・ラージプータナー=かつての旧主君の三男が治めていた王国。今は違う者が治めている公爵領っぽい?


トーマラ王国内の勢力図
・ラクシュマンデーヴァ=元主君が治める公爵領。王国領内で随一の兵力と国土を保有する。
・マンスカニー=東端を治める公爵領。兵力ではジェタニ家と同等くらい
・トーマラ=王国の直轄領はこれだけっぽい。チャウハンとプラティーハーラ王国に接している為、首都は危険な位置にあるといえる
・ハスティナープラ=伯爵領だったがアナンタが家臣のヒサール伯爵アカルの請求権を理由に併呑。これによって王国はラクシュマンデーヴァ、ジェタニ、マンスカニーの3家が治める事になる。


見切れているがトーマラ王国の版図。トリガッタやカトゥリ、ディパルプル、チャウハン、ウトパラ(左上)など多くの異国と面しており、争いの火種に事欠かない。

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