ストレスで発熱してダウンした(2018年)
まぁ、なるべくしてなったって感じやな。
むしろよくここまで発熱しなかったよな。
どうも!わしです(^▽^)/
この記事をご覧いただきありがとうございます!
私は2014年に大学を卒業して社会人になった、
現在32歳、社会人11年目の会社員です。
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社会人生活10年の振り返りとして
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今回は、保険ショップオープンから数カ月で
数々のストレスを抱えた私が、
無事にダウン(日本語)する話です。
こうなることは、
誰にだってあるはず・・・。
これは2018年8月の話です。
帰省中に発熱
なんとしてでも戻らないと
4日間の休暇のうち、3日間は実家にいましたが、
実家から戻る3日目に発熱しました。
ちょっと疲れたかなと思って、
実家の布団で休んでいたらより怠くなってきて、
熱を測ったら37℃を超えていました。
(平熱が低いから37℃でも結構しんどい)
しかし翌々日からは出勤しないといけないので、
なんとしてでも戻らないと!と思い新幹線で帰りました。
電車を待っているだけでもしんどいのに、
すごい朦朧とした状態で帰ったのを覚えてます。
まだあと1日休みがあるから、
ゆっくり休めば熱も下がるだろう!
そんな感じで休んでいました。
しかし夏季休暇最終日になっても
熱が下がるどころか上がる一方。
かかりつけの病院も、
お盆休みでかかることができず、
手持ちの市販薬やスポーツドリンクで
何とかするしかありませんでした。
身体がめっちゃ痛くて寝られない
夏季休暇最終日の深夜。
今までにないくらい身体の痛みが酷く、
特に両脚のふくらはぎがビリビリの激痛でした。
痛くて全然寝られない。
熱も下がっていない。
今日から出勤日なのに、どうしよう。
時計を見てもまだ深夜。
寝ないといけないのに寝られない。
いろいろ焦っていても、
熱も下がらないし、痛みも引かない。
どうしよう。
これって救急車呼んだ方がいいの・・・?
でもギリ歩けるし意識あるから、
呼ばん方がいいのか・・・。
早朝にタクシーで救急外来へ
近くの救急外来に電話した
全然スマホはいじれたので、
こういう場合どうすればいいのか、
ネットで調べました。
そしたら市内の救急外来が空いていそうだったので、
一旦救急外来へ問い合わせをしてみました。
当時何を話していたかは覚えていませんが、
とりあえず向かうことができたので、
タクシーを呼んで病院まで向かいました。
この時のタクシーの乗務員さんが、
目的地を知っていたのもあり、
自宅のインターホンを鳴らしてくれたおかげで
無駄に体力を消耗しなくて済みました・・・!
(外で待ってなくてよかった)
本当に良い乗務員さんだった・・・!
瀕死状態で救急外来を受診
早朝の5時とか6時ごろだったと思います。
救急外来へ行って、受付をしてからすぐに点滴をしました。
早朝で静かだったのもあって、
かなり落ち着いて診察を受けられた気がします。
病院に着いたばかりの時はめっちゃ痛かったふくらはぎも、
点滴のおかげで徐々に痛みが引いてきたので救いでした。
そこから病院のベッドで2時間ほど
仮眠を取らせてもらえました。
看護師さんが何回か様子を見に来てくれて、
そのたびに起きていましたが、
起きるまでまじで爆睡だったと思います。
遅刻してでも仕事に行こうとしてた
救急外来に行くと同時に部長と先輩には連絡した
早朝だったので、
部長と店長の先輩(以下先輩)には、
ショートメールで連絡を入れました。
その時に書いた内容が
『発熱で救急外来に行っているので、遅刻するかもしれません』
だったと思うんです。
やばい、変な奴になってもうた(笑)
休めばいいのに、
体調悪い時は休ませてもらえてたのに、
なぜか変なプライドが働いて行こうとしている私。
その後、部長からは休んでほしい旨の連絡があったので、
そのお言葉に甘えて休むことにしました。
甘えるどころか
休まないといけないレベルなんですがね(笑)
この時まだ、病院にいましたが、
お昼前には自宅に戻れました。
下手に入院にならなくてよかったって思ってます。
数日後に再度受診した
発熱が1週間ほど続いていた
救急外来に行った日からも、
熱が下がらないため仕事は休んでいました。
身体の痛みは引いていますが、
頭痛と発熱が続いていて、
寝ている日々が続きました。
自分史上、発熱が1週間以上続くなんて、
10歳の頃に肺炎で冬休みのほとんどを潰した時以来。
社会人になってからも何回か発熱してますが、
それでもせいぜい2~3日で治っています。
(その後の咳とか鼻水酷いけどw)
どうしてこんなに発熱が続いてるんだろう?って
思ってました。
それっぽい原因が見当たらなかった
再度病院(総合病院)で受診した時に、
血液検査やCTや尿検査などの様々な検査を受けました。
しかし結果を見ても、
特に異常値がなかったんです。
診察の先生曰く、膠原病かな?とも言われましたが、
そうでもありませんでした。
本当に原因不明な発熱・・・。
まぁ変な病気が見つからなかっただけ、
マシだったと思います。
それだけは本当に救い。
ストレスが原因なのか?
確かにいろいろと思い当たる節はあった
夏季休暇に入る前にも、
ハゲに突然ブチ切れられたり、
先輩から理不尽なことを言われたり、
なかなか人に相談できる機会がなかったり・・・。
私自身が心にダメージを受けることが多く、
しかもそれをしっかり話すこともできなかったので、
ただただ溜まっていくだけでした。
また、いきなりハゲから
「わしさん主体でイベントを考えてよ」
と、集客イベントの立案をさせられました。
というのも、相談予約数が減っているから。
なんで私だけで考えないといけないの・・・?
しかも、
「提案書の書き方で書いてね」
と言われても、正直提案書の書き方って何?
っていう状態でした。
※今まで普通の会社で働いたことがないから、
稟議書とか決裁書とかそういうのもよく分かってなかった
やっぱり教える側が教える気なく、放置状態。
とりあえず自分のノートに案を書いて、
それをコピーして発表したけど、
私自身もよく分からない状態で作ったから、
結局何も進まない状態で終わりました。
案自体もなんか学生みたいな案だったし・・・。
(予算とか人員とか諸々書いてない)
ハゲ、言うだけ言っておいて何もしないの、
まじでクソだと思う。
部長が面談してくれた
発熱が落ち着いた段階で、まだ出社ができなかったので、
部長に近所の喫茶店へ連れてってもらい、
そこで面談をしました。
私も発熱からしばらく欠勤していて、
結構いろいろと疲れてました。
ここで面談して初めて自分が、
ストレスでこうなったのかな・・・と思えました。
ストレスで発熱ってするんだな~と(笑)
ここまで顕著にストレスが身体に現れたのも・・・
あ、大学生の頃のバイトであったわ(笑)
↑この時は肌に顕著に表れたね!笑
とりあえずこの部長との面談の翌週から、
復帰をすることになりました。
保険ショップへすぐに復帰はできない
ただ、この時の私の状態で
保険ショップ勤務をするのは問題があったため、
本社のオフィス(入社時にいたオフィス)へ
一時的に出勤することになりました。
先輩やハゲとの人間関係やコミュニケーションなど、
様々なことで問題があって今回の体調不良が重なったので、
一旦は引き離したいという部長の思いです。笑
多分先輩もハゲも納得してなかったと思います。
ずっと休んでいて復帰したかと思ったらオフィス勤務・・・。
人手が足りなくなるじゃん。って。
そういう原因作ったのも、少なからず自分らにあるって
思わなかったのかな・・・。
まさか夏季休暇から体調を崩して、
2週間近く欠勤するとは思いませんでした。
ちょうど入社から半年経ったタイミングで
有給休暇が付与されたので、
振替休日や有給休暇を上手く使って
欠勤の日数を抑えられました。
休んでる間に有給休暇付与されたのも奇跡だわ・・・。
オフィスに出勤したときに、
オフィス勤務の人たちからこういわれました。
「やっぱ〇〇(先輩)に潰されたか・・・」
「〇〇(先輩)さん、やっちまったか・・・」
みたいな感じで。
そこまでヤバいと思われているのが店長ってどうなん(笑)
そしてこのタイミングで、
4月に入社した新卒の子が
保険ショップ運営元での研修から帰ってきます。
↑この記事の中盤くらいに出てくる新卒の子です
私が一時的なオフィス勤務になると同時に、
保険ショップ勤務になりました。
戦力が一旦は増えるのでいいのかなと・・・。
というわけで、
私は保険ショップに無事復帰できるんでしょうか。
次回の記事もお楽しみに・・・!
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