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16. 子どもの「興味・関心」を大切に
この note は Ami と Aya が Q&A を交換する形で書いています。10〜15 は Aya からの3つの質問に Ami に答えてもらいました。
最後の質問は、①子どもの習い事を選ぶ時の軸、②小さい頃から始めて中学生になった今も英語を習わせていてよかったこと、③小2の弟にも英語を習わせるのか、という3点でした。
Ami が言うように、何事も上達の種になるのは興味関心です。そして、継続という水やりをしていけば、きっと芽が出て、幹となり、枝葉が伸び、花が咲き、果実が実ります。
だから、お子さんの興味関心が、英語そのものや「外国」、海外の○○に向いた瞬間を見逃さないことが最重要なんでしょうね。
と同時に、人生は長いです。そして、英語はいつ始めても、続けさえすれば上達します。また、子どもの間に身に付く英語力は子どもなりの英語力なので、早くから始めたとしても、大人になってから役に立つ英語力を養うためには大人になっても継続する必要があります。(日本語でも、子どもは敬語を使いこなせないですよね? という意味で、私は各言語には、子ども言語とオトナ言語があると考えています。)だから、英語を習わせることについて急ぐ必要はありません。
でも、できることなら早く英語力をつけさせてあげて、中学高校で楽をさせてあげたいというのが親心ですよね〜。そして、あわよくば子どもに英語が話せるようになってもらって、自由に海外旅行を楽しみたい、なんていう淡い希望もあるものだと思います。だから、子どもに英語の興味関心を持たせるべく、あの手この手で種まきすべし!
そういえば、その一手として、ママ自身が英語を勉強するというのは強力な方法ですよ〜。私のオンライン英会話の生徒さんのママたちは、お子さんが周りにいる時にレッスンを受けられています。すると、子どもたちが必ずレッスン中に画面に入ってきて、Hello! と言ったり、保育園で習ったランダム英単語を言ってみたり、自分のおもちゃの自慢をしたり(日本語でですが!)してきます。 Ami もよかったらやる⁈