『今更、黄門ちゃま天のレビュー』
「落とし穴の落とし穴を埋めちゃったら、ジャンプ台しか残らんじゃん?大丈夫かよ…」
「うるせいっ!賊は黙ってやがれいっ!」
「賊じゃないんですが…」
「頭が高い!ひかえひかえひかえおろう!この、店長のモン所が目に入らぬかっ!」
「ま、まさか、それは、焼き芋香ばしカラメルフラペチーノの…」
と言うわけで、部外者の僕が心配することではないのかな?
「…ショートサイズじゃん…」
はい!黄門ちゃま天の、レビューです。
「覚醒が弱い!」
この理由としましては、
基本ラッシュに入った時点で、100Gを取り出す権利はあることかと?
プラス、本日、打った台の上は、見えておりましたので、更に弱かったのでしょう。
10Gを重ねて行くワケですが、その間に継続を1つ2つは乗せる事が出来ます。
継続回数括りの特化ゾーンは、打ち手には心理的な安心感はあるのですが、状況に左右されないゆえ、弱くなることが多いのではないか?と思うのです。
弱い理由おわり。
ではなぜ、回数括りにしたか?なのですが、初回30Gで、10Gごとの継続を賭けたATでは…せめて、5回毎にはご褒美でも無いと…
「勝てる気がしねえぜっ!」
って、事になっちゃうんかな?
実際のスペックですが、まあ、ロックは掛かりっぱなしという条件(たぶん、通常営業)で、全部のテーブルで試してみたのですが、100Gの権利を引っ張り出すゲーム性だったですよ?
「そんなに、悪くない!」
つまり、個体で考えますと、獲得しているボーナスボリュームをレア役を契機にそれを引っ張り出してきて乗せるという、トラディショナルな設計だと推測できます。
「う~む…ええじゃないか?」
今回、出玉の方は、お銀サイコーのテンプテーションゲームに入り、「狙え!」を3回引いたのですが、1回も揃わず…誰とも繋がっておらず…1500枚ぐらいで終了でした。
「ざ~んねん…」
さて、引き戻しまで、気が抜けないのはシリーズならではでしょう。
結構、僕は、この終わり際の仕組みが好きですね。
予定数に限らず、昔から「種アリ」の引き戻しです。その分、AT本走中の、弱さがあったとしても、それは、折り込み済み、納得が出来ますね。
まあ、お店に出す気があった時の、この台の爆発力は、トップクラスに迫るかも知れません。
と言うのは、ノンストップの100Gと考えれば、純増4枚ですので、初っぱなのATからそこら辺にある台の上位ATみたいなもんです。
更に、最近の台には珍しく、三刻、五刻共にバランスよく契機がありますね?
ここら辺も、目には見えないのですが、歴代の契機バランスを間違いなく継承している事でしょう。
「つまり、ロックが掛かっていなければ、打ち手を選ばない!」
ただ、一つだけ異なる点が…
今回のテンプテーションゲームのお銀は、結構、攻撃的な眼差しですね。
ちょっと、ガッツリ、動画にでも納めたかったのですが、変態と思われるのがイヤで、タイトルの写真ぐらいしか撮ることができませんでした。
お銀の話しに戻りますが、今回は今回で、脇の甘い権力者の懐に飛び込むくノ一らしい表情で、いいんですが…
僕は、
『ボンテージの戦闘服に、ボリュームのある肢体を、自戒の如く締め上げている』
ものの、女神盛のテンプテーションゲームで魅せた、彼女の、
『女の煩悩に、覆面を被せた表情』
の方が、好きですね。
「さささささっ!」
これからのお銀にも目が放せません!
以上、『今更、お銀のレビュー』でした。
(2024/9/16)
追伸。
昨日、先日ゴールデンカムイで、万枚出したホールに半分ぐらい返して来ました…しくしく…