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『ボーナストリガー(BT)ってなんぞ?』

先ずは、お詫びと訂正です。

「ブレイクバトル」でしたね…ずーっと、「ブレイカーズバトル」と、思っていました。結構、打っている機種なのですが…思い込みとは恐ろしい…申し訳ありませんでしたっ!

と、いうわけで、激闘だった「ブレイクバトル」から通しました、「イマジンブレイカーラッシュ」が、本日1800枚x2周+(600枚x(2/3))獲得で、ゲームセット!

「おい!お前!随分、強引な計算式だな!」

「ええ、僕は今も昔もパチスロは、純増1枚の3回権利モノだと思ていますから。」

この台は、一つ、2400枚獲得でエンディング条件なのですが、それはそれ、僕のココ最近の感じでは、1800枚付近で一度、有利区間が切れていると思っていますので、タイトルの写真の状態で、なんと!既に!もっとメダルを吐き出せる状態は貫いているのです!

「ビリビリ~!」

ですから、エンディングを賭けたラストストック分の「イマジンバースト」が、メチャクチャに熱かったのです!

「夕方だったが朝イチ台だったぜ?あと200枚でいけるだろっ!」

もちろん、ロックが掛かっていますので、バーストのキャラは「五和」でした。

原作を、みじんも見ておりませんので、この娘がなぜ弱い特化ゾーンを担っているのかは知りません。

「原作を知らなすぎて止められてしまうかもだが、とにかくここを、ある程度乗せれば、通せる上位ラッシュへの契機がついてくる!」

恐らく今までは、2400枚切りだと、通せないトリガーが付いてきたんですね。

「え~と、この違いわかりますか?」

前記事でも触れましたが、1800枚切りはスロにとっちゃ、やはり、絶妙かもですよ!

「本当にそんな切り方してんのかよ?」

「…ええ、たぶん。僕のイメージでは…」

いや~新台もそうなんですが、リリースされているスマスロが、アツい機械に変わったかもです。

「搾りカスみたいな場面で、この娘が登場してきたのはもう過去の話だ!今、目の前にいるこの娘は別人だ!」

そもそも弱いと言っても、解析を見ると、平均約200枚との事で、平均取る事ができれば、おまけの200枚が足されて、無事にエンディングを迎えられそうですね。

「ならばっ!」

と、五刻に依存するこの娘は、実は昔から結構デキる娘だったんです。

インデックスの良いところは、イマジンバースト、つまり、特化ゾーンにさほど強弱がなく、打ち手の得意、言うなれば、打ちの手の異脳が活かせる仕様になっているところ。

「どうせ三刻にロックが掛かっているんだろう?そもそもこの娘は、五刻に特化しているので、三刻による恩恵は期待できなくとも、平均以上は取れそうなもんだが…」

450枚ぐらいGETだったような…

「わーい!」

とにかく、200枚を超えてから独り善がりの歓喜に記憶が曖昧。

「その幻想を打ち砕く!」

これは、しかし、100枚の可能性もあったわけで…

「トーマ、お腹すいた~」(他機種でも、聞きたくないニュアンスのセリフ)

そうなれば、諦めるしかないと思って、

「赤カットインだってさ、きっと、ハズれちゃうんでしょ?」

って、期待していないフリをして、バー図柄を目押していましたよ。

消化中だって、上位契機がハズレちゃった時に、あまりショックじゃないように、

「仕方ないよな、仕方ないよな、そりゃ~仕方ないよな…必死に原作に寄せようと原稿を考えているけど、原作をまったく知らんのだから、きっと止められちゃうんだろうよ…仕方ないよな…けど、もしかすると?通せるんじゃん?いやいや、甘いって…」

って、詠唱していましたし…つまり、久しぶりに、パチスロを打っていて、イライラではなくドキドキしましたよ。

「いよっ!店長、男前!さすが、お店の前にセクシーな幻想ナースがいっぱいいるだけのことはある!」

だって、ほら、今までだとラッシュの内容で、上位チャンスは来るものの、絶対通せないのは分かっていたじゃないですか?

この娘、オーディンが持っている槍みたいです。やり娘。

「グングニル召還成功!」

まあ、解析を見ると70%は通せるみたいですけどね。ひっさびさに上位に入りましたとさ。

「う~む、現行機種でも、新台でも、スペックがその本領を発揮しやすいシステムの使い方をようやく見つけたのかな?もしかすると、9月以降ヒット機が爆誕する可能性があるな?」

と、まあ、ボーナストリガー機がリリースされるということで、1セット数の獲得可能ボリュームを2400枚から1800枚に落とした事と関連付けて考えていたのですが…

「なにも思いつかん!」

でした…な~んか関連しているとは思うのですが…なんか思いついたら発表します。

「ここを通せば!」

ってことだとは思うのですが、この機種でいえば、エンディング後の、「貫き契機」が、既にボリュームを持っており、次へのトリガーになったていたのは間違いないでしょう。

「え?それって、当たり前なんじゃん?」

「いやいやいや!この契機!かなり新しいですぞ!」

内容、重複しますが、今まで上位への冷めた契機だった貫きトリガーですが、僕にとって熱いトリガーになったのは間違いありません。まあ、正確に言うとその前なんですけどね。

「その幻想、大丈夫か?」

「ありゃ?僕だけのトリガー?」

「うん?俺がブチ壊してやろうか?」

「いやいや、そんなハズは…」

原作好きの方、スミマセンでしたっ!今度、アニメを見てみます!

でわでわ。

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