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有給中の面接でINFJが感じたコト
今週から有給期間に入りながらも次の仕事について考えているINFJ女です。
人生は行動あるのみだと思っているので、考えすぎれば考えすぎるほど行動ができなくなる性分ということはわかっているので、興味と勢いで突っ走ってみることに挑戦中です。
そして昨日も1社面接を受けました。
結論から言うとなんだかしっくり来ていないという感じですかね。
自分自身が何を軸に転職活動をしているのか定まっていないコト、今後のキャリアプランみたいなものも明確に決まっていないコトが浮き彫りとなった面接でした。
転職回数の多い私は、毎回面接をして感じるのが、今までの自分の職歴を1社ずつ入社理由と退職理由を述べさせられるのがあまり好きではないです。
言動に整合性が取れているか、そして長く勤めてくれそうかを判断していることはわかっているのですが、1社ずつ説明をしていると転職回数が多いことを知らしめられているというか、自分で話してて自尊心だけが削られていくような感じがしてなりません。
そもそも大手の企業とか、一般的に名のしれている企業に就職してキャリアを築いている人からすると、私なんてきっと社会の負け組みたいな感じなのかもしれません。
実力不足で就職失敗して、その後も定職に就かずに、転職を繰り返えしているなんて、こうやって言葉にしてみても結構やばい人じゃないですか笑
(笑ってないとやってられませんよね)
今日面接をしてみて思ったことを今後のためにまとめておこうと思います。
①そもそも「1つの会社で長く勤める」ということがあっていない気がしてきた
⇒履歴書に書いてある職歴を客観的に見てみても、1つの会社に所属して会社の発展のために自分の時間を削って仕事をするということを望んでいないのかもしれません。
だから面接をしていても、明確なキャリアプランが言えないし、アルバイト、契約社員、派遣社員って雇用形態がバラバラで働いてきているからこそ、正社員で長く働いてもらいたいと思って採用活動を行っている企業からすると、「うーん。採用してもすぐに辞めちゃうかもしれないから不合格にしよう」ってなるなって。
確かに大卒の人が新卒で就職して、ある程度年数務めてから転職する、みたいなものと私は訳が違いますね。
働きながら何かを達成したわけでもないし、人に自慢できる実績もないです。どんなに履歴書と職務経歴書を真似てみても、面接してみるとわかるってことですね。
②「会社員」が性に合わないのかもしれない
⇒転職三昧の私の職歴を振り返ってみてもわかるように、事務として会社に所属すると、自分の人生がなくなっていくような気がします。
周りに迷惑をかけないように気を遣って毎日気を張り詰める。
頼まれるけど人を頼ることはできない。
集団自体がそもそも苦手。
人の悪口になるかもしれないから、思っていても他人の事は口にしない。(噂話をしない)
社内イベント盛りだくさん、みんなで交流深めましょなんかも、気を遣ってどっと疲れるから苦手。
仕事場では仕事さえできていればそれだけで十分。と思って飲み会とか断ってたら、陰で付き合い悪いとか言われちゃう。(聞こえてるけど聞こえてないフリ)
そんな感じで過ごしてたら、生きるために仕事しに行っているのに、会社に行くことで不健康になるし、休みの日も会社嫌だなって考えてプライベートの時間なんて無いも等しい感じになって自分の人生がなくなってしまいます。
接客と会社員の違いに最近気づきました。
接客とか販売とかって個人のお客様のためにサービスを提供して、お店の顔じゃないけれど、接客が良かったからまた来たいって思ってもらえるサービスを提供すること。
直接ありがとうございますって言えたり、素敵なお客さんだと逆に感謝をしてもらえたりする。
一方で、会社員は会社の業績向上のために日々業務に従事すること。
人の気持ちよりも事実が大事で、過程よりも結果が重視される。
仕事が上手く回っていれば、それをやっている人なんて誰でもいいっていうのが本音。
(自分がいなくても案外会社ってまわっている)
スキルや知識が身につくのは会社員なのかもしれないけれど、感謝もされない、自分じゃなくても別にいい。(そんなの悲しすぎる)
会社員として成功したいなら実績を残すこと、積極的に仕事を取りにいくこと、言葉は悪いかもしれないけれど他を蹴落としてでも自分が一番になればそれが給料としてお金で還元されるってこと。
※会社員の定義につきまして少々誇張しすぎました。
あくまで個人の意見です。
こんな感じで比較してもわかるけど、INFJだからなのかそうではないのかわからないけれど、会社員の働き方って自分に合わないのかもしれません。
毎日がルーティンだとつまらなさにモヤモヤしてきちゃうし。
じゃあ副業しようとしても、会社の疲れでそこまでの気力ないし。
精神的な余裕もなくなって、明日も早いからって自分のプライベートの時間を会社に行くってことで制限されてるのも嫌になっちゃう。
③世間の常識よりも自分の気持ちを優先することにする!
⇒理想論かもしれないけれど、自分の好きなコトで暮らせるように試行錯誤してみることにしようかな。
雇用形態なんて気にしない、興味のあることに挑戦してみる。
自分が健康に笑って過ごせるならもうそれでいいです。
そもそも仕事において優劣があるコト自体がおかしいと思う。
この仕事をしてる人はすごいとか、あの仕事なんて誰でもできるとか。
その人がその仕事で満足してるならそれが正解だし、お金なんてその人の頑張った対価でしかない。
夢をかなえようと必死に頑張ったり、目標をもって日々精進している人ってかっこいいなって思う。
とりあえず行政へ無職の手続きしに行く。
書店に行って資格とかの情報収集してみる。
自分のペースでゆっくり考えよっと。
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