【早期退職】人事課長の在り方
お疲れ様です。今日は土曜日、皆さんお休み取れていますか?
今年度、早期退職予定の公務員です。
ワタシはアラフィフで在職年数28年の勧奨退職対象者です。ワタシの職場の勧奨退職はとても不思議な条例です。他の自治体の条例をくまなく読んだわけではありませんが。
勧奨退職の条文には、退職の申出者に意思決定が委ねられ、退職日までならいつ取りやめても構わないとなっています。実際に人事担当者に過去の事例案を聞いたところ、取りやめの例はいくつもあるとの回答でした。
ワタシもある程度は、要綱や条例を確認したうえで、知らない体で人事課長にお声がけをし、退職要望書を提出してます。その際に、必要最低限のヒトにだけ伝えて欲しいとも伝えてあります。
直属の部下達には、本当に辞めるのか…と毎日引き留められています。本当にありがたい話しです。だけども身体がついていかないのです。隣のイケメン上司と一緒に働けるヒトなんて、いないんじゃないかと日々思っています。
ある日、辞めるのをやめますと、人事課長を煽ってみたことがあります。なんと人事課長は、部長と相談しないと答えられないなどと発言し、完全に要綱と条文を無視してました。その上、お前たちは首長の忠犬を痛めつけたから、そのまま退職したほうがいいとまで言われました。更にワタシの退職要望について、必要最低限という話だったにもかかわらず、人事担当課の若手からも本当に辞めちゃうんですか?なんて言われる始末です。守秘義務違反ですし、むしろパワハラですかね。
まぁこんなこともあろうかと、録音はしてあるので、ご心配なく。人事課長には気にかけてもらってたかと思ってたけど、やっぱり市役所派遣組。忠犬だったんだな。パワハラ部長を告発して、更迭させた公益通報者は本当に護られないといけない。完全な報復人事なのです。
こんなことを毎日思ってるのももう嫌だし、全てを消し去りたい。正直、人事課長に対しても弁護士を通じて告発したいと考えてます。結局のところ、構成団体へ働かない忠犬ハチ公が派遣されても、組織の統制や有益性が図れません。
本当の職場環境の改善はいつ来るのだろう。自分は辞めてスッキリするが、後輩たちが心配でならないのが、現状なのです。