『平凡パンチの時代』 第五章 従軍記者・小林泰彦。 返金可 塩澤幸登 2020年12月15日 05:16 ¥1,000 1991(平成3)年に三省堂が出版した、鶴見俊輔らが編集した『戦後史大事典』という事典があるのだが、このなかで『平凡パンチ』は次のように解説されている。 ダウンロード copy ここから先は 31,858字 / 1画像 この記事のみ ¥ 1,000 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 2,000 これまで二度、単行本になっていますが、発売時はベストセラーとして話題になった、出版界では有名な本です。ぼくが書きました、というか、ぼくの代表作です。 平凡パンチの時代 2,000円 高度経済成長期の1960年代の日本の大衆社会に登場、若い男性読者が対象の週刊誌として出現し、日本の文化を根底から変えていった雑誌があった。… 購入手続きへ ログイン この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援