小説 『クラゲたちよ、クラゲたち』 返金可 塩澤幸登 2020年12月3日 03:31 ¥100 こちらはわたしが大学4年の秋、いまから52年前に書いた短編小説。得体の知れないものだが、フランスのヌボー・ロマン(JMG・ルクレジオやフィリップ・ソレルス、クロード・シモンら)の影響を受けていて、論理を超越した脱小説的な小説を書きたいと思っていた。くだらない作品だが、考えようによっては理屈を無視したすごい部分もある。いまのわたしには頭が論理的になりすぎていこういう作品は書けない。 ダウンロード copy ここから先は 14,057字 この記事のみ ¥ 100 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 2,000 それぞれ、表現方法もテーマも小説としての構成も違いますが、自分が若かったころ、どんなことを考え、なにに憧れて生きようとしたか、それを判ってもらいたいと思って、ひとつにまとめたものを作りました。 塩澤幸登短編小説集 2,000円 まだ、二十代の若いころに書いた、発表する機会のなかった小説を、ひとつにまとめてみました。 購入手続きへ ログイン #日記 #小説 #読書の秋2020 #塩澤幸登 #沈黙図書館 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援