♯今日の自分の良いところ

こんにちはあるいはこんばんは。
今日は現場の仮設事務所備品の搬出でした。
先週完成検査が終わって、バタバタで片付けて忙しなかったけど、今日は久々ゆったりできたかな。
そして約3年ぶりに会社に戻ってきて、よそよそしさが半端なかったな。
後輩君が現場紹介の資料作ってたから見せて貰って、ついつい朱書きとかアドバイスをしてしまう自分。でもそう、最近若手指導する機会が多くて、その中で自分の良いところってこんなとこなんじゃないかなと思ったので今日はこのことを綴っていこうと思います。
昨今若手の育成は社会問題の一つになりつつあって、若手への接し方や指導はとてもシビアで気をつけないといけないことが多いのかなと思います。ですが私は平成生まれの昭和よりの考え方なので、あまり細かいことは気にせず、素直にストレートに裏表を作らず接します。そしてあまり否定しないことを意識しています。9割は褒めて、こうすれば100点というような言い方をします。そうすると、モチベーションを下げることなく、現状維持若しくは努力しようとする姿勢が見られる傾向があるのかなと思います。逆にダメな部分については、こっちからは指摘せず、自分自身で気づいてもらうような工夫をしています。例えば、ダメだなと思う部分を過剰に肯定して、敢えて行動させてみます。そうすると、まんまと行動し、大抵失敗します。それで怒られたり、非難されて上手くいかなかった原因を自身で考えるようになります。勿論、私が肯定したから行動して失敗したと言ってくる人間もいますが、それが社会の厳しさだと教えます。自分で行動して失敗したことは社会では人のせいには出来ないからです。お金をもらって働いている以上出鱈目な事は通用しない。自分の責任なんですよね。それに気づけた人はもう人のせいにはしないでしょうし、ダメなことを肯定された時に、背徳感を味わって本当にいいのかなと踏み止まることを覚えるんじゃないかなと考えます。ただ、私は社内の人間に対して興味も無いし、期待もしていないので嫌われようが慕われようがどうでもいいと割り切っているので、相手のために言ってそうでも実はどっちでもいいと思っています。相手が続けようが辞めようが。所詮自分以外の人間は信用出来ない...とまたネガティブが出てきました。。
途中ヒートアップ気味になってしまいましたが、今日の良いところは、若手育成に対して意外と私は向いているんじゃないかと。手応えを感じ取れたような気がしたので、そこは良いところでもいいかなと思いました。そんな単純じゃないと怒られそうですが、人と人が接するというものには、正直に真正面で向き合うこともいいでしょうけど、相手に期待し過ぎない、多少ドライな気持ちで接する方が上手く伝わるような気がします。よく私は詐欺師みたいだと言われますか、自分でもそう思います。ですが、私は相手からお金も時間も能力も何一つ奪ったことはありません。私が欲しいのは、家族との楽しい時間だけです。早く帰って子供たちと遊びたいんです。会社で仲良しごっこが一番嫌いなんです。ごめんなさい。
...なんか脱線しまくり本末転倒な内容になってきたので今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。

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