さようなら、全てのエヴァンゲリオン。
新世紀エヴァンゲリオン
シリーズの最新作
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:I』が現在公開日検討中ということで、間もなく（半年以内？）公開されるのではないでしょうか？
そこで、今回は
エヴァについて少し考えてみようと思います
最後に無料で新劇場版3部作を見る方法が載せてあるので
気になる方はそちらから観るのも良いかもしれないです。
ぼくはそれほどコアなファンではなく
どこにでもいる一般的なミーハーなファンで
どちらかと言うと
宇多田ヒカルの新曲に関心があります
そもそもエヴァンゲリオンに
深く興味を持ったのは
パチスロ機でのタイアップがあったため
いろんな演出やBGM、挿入歌を
長時間見続けて気になったからです。
とは言え、
新劇場版の序、破、Qは公開中に映画館で観てます
その後に、テレビで放映してたアニメを全話みてます
そして、パチスロの演出から関心持ったので
コミックスは読んでません。
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現在、コロナの影響？で公開日を検討中の
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:II』は
やっぱり気になってますね
気にはなってるし、
公開されれば映画館に観に行くと思う。
そういう人がいっぱい居ると思うからこそ
公開日を検討中となってるのだけど…
そもそもの話なんですけど、
今回の劇場版は
9年前に公開された新劇場版:Ｑの続編と思ってますがそれで合ってるんでしょうか？…
それとも、また始めからダイジェスト的にやり始めるのでしょうか？
個人的に調べてないし、あまり情報が出てないので分かってないんですよね。
ぼくは実に一般的なファンなので、
下記のようなコアな設定は元々理解なかったのです
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何十億年も遥か昔に、
地球を支配する為に巨大な生物が隕石でやってきて、南極に落ちた卵から白い月アダムと槍と裏死海文書が一緒に出てきて
アダムが数体の使徒を産んだとか
その後、約40億年前にファーストインパクトという隕石の衝突が起こり
隕石に黒き月リリスが乗っていて
その影響でアダムと使徒は活動を停止し深い眠りにつくとか
リリスから「L.C.L」という生命の源の液体が流れ出し、数十億年でいろんな生物が誕生。
その背景から、人と使徒の戦いが始まるもとになってるとか
1950年にある人間が「裏死海文書」を発掘して
・アダムやロンギヌスの槍の使い方
・使徒に関する予言
使徒とアダムが接触するとサードインパクトが起きて人類滅亡すると記されてるとか
1999年に六分儀ゲンドウがゼーレに近づくために、碇ユイと交際を始めるとか
2000年にゼーレが南極大陸でアダムを発見し、
ゼーレとゲンドウが裏死海文書に書かれていたアダムと使徒が接触して人類が滅亡することを阻止するため、
アダムをロンギヌスの槍で卵の状態に戻そうとしたらセカンドインパクトという大爆発が起きた
南極の氷が溶けて赤い海になり
海面が上昇、環境の変化で日本は夏のみになり
紛争などが起き、人類の半数が死亡してしまう
その時にアダムの肉体と魂は分離し、
アダムの魂は人工の体が与えられ
同年に渚カオルが誕生
エヴァンゲリオンの世界設定で、
人間、アダム、リリスには魂と肉体の二つが存在し
肉体はコピー可能、魂は代用不可ということになっている
そして、アダムの肉体は胎児の状態まで収縮され
ゼーレ➡︎加持リョウジ➡︎碇ゲンドウに渡り
最終的にゲンドウの右手に移植される
2001年
シンジ、アスカが誕生
ゼーレは箱根でリリスを発見する
リリスと使徒が接触するとサードインパクトが起き人類が滅亡する恐れがあるので、それを阻止するために箱根を
「使徒迎撃専用要塞都市 第3新東京市」にしてネルフの前身「ゲヒルン」を設立
2002年リリスの魂を取り出して、人工の体に宿らせることに成功
「綾波レイ」が誕生する
2004年碇ゲンドウはアダム再生計画 E計画を進める
これは使徒に対抗するために、アダムをコピーして人造人間エヴァンゲリオンを作り出す計画で
アダムのコピーで出来たのが零号機、2号機
エヴァはアダムのクローンであるため動かすには魂が必須になる
原則、パイロットの母親の魂をエヴァに入れ、子供が操縦して親子の愛情に関わる「A10神経」を繋いでシンクロさせて動く仕組み
そして、アダムではなくリリスを用いて特別なエヴァが一体建造される
それがエヴァ初号機で、起動実験のときに碇ユイは自ら乗り込み参加しようとするも
実験は失敗して、ユイの魂は初号機に取り込まれることになる
その1週間後、ゲンドウはゼーレに「人類補完計画」を提唱する
全人類を完全な単体生物として人工進化させる計画で…
アダムから産まれた使徒は生命の実を
リリスから産まれた人類は知恵の実を持っていて
生命の実は永遠の命を持ち
知恵の実は知恵と技術力を持つ
これら両方を持つことで
完全な生命体に生まれ変わる計画。
そこで知恵の実の欠片しか持たない人間の魂を
リリスの卵の中で１つにまとめて
アダムと接触させサードインパクトを発生させようとする
サードインパクトを起こすと
人の体を保つ上で必要な「ATフィールド」という心の壁が失われて
体は「L.C.L」というリリスの体液に還元され、魂だけがリリスの卵に回収されていく
この方法で人類の魂を一つにまとめ上げようとした
ちなみに、サードインパクトと言っても
使徒とリリスの接触で起こるものと
人類補完計画のものは全く別物
人類はリリスという始祖から産まれた子孫なので、進化をやり直すためには
魂の作られた場所であるリリスの「ガフの部屋」という機関に還らなければならないのだけれど
普段は閉じた状態になっており、魂が還るには扉を開く必要があります
扉を開けられるのは、リリスかリリスに等しい存在だけ。
一方、使徒がサードインパクトを起こした場合
使徒はリリスと別の始祖であるアダムに由来する生命体なので、この場合人類はATフィールドを取り払う「反ATフィールド」の力で肉体を失い、魂だけになるところまで一緒だが、リリスのガフの部屋の扉が開いていないので還ることができず消滅する
ゼーレはこの計画を承認
碇ゲンドウを責任者に計画を実行する
しかし、ゼーレとゲンドウの補完計画は違っていて
ゲンドウが進める補完計画は、ゲンドウ自身が主導権を握ることで魂のまとめ役を自身にし神になること
それによって初号機に取り込まれた碇ユイと一体になることを目的として動いていく
その後2010年
ゼーレはセカンドインパクトのあと
単にアダムを人の手で作り直して、アダムから人の魂を宿すエヴァを作ることを目的に作られたゲヒルンを解体。
人類補完計画が提唱され、エヴァは使徒と戦う汎用人型決戦兵器として開発が進められることになったため「特務機関NERV」が結成される
2015年、使徒迎撃専用要塞都市が完成。
テレビアニメ新世紀エヴァンゲリオンの第一話の話に繋がっていく
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と、まぁ
ものすごく長々としたためてしまったのだけど
単に、
Ｑのラスト
カヲル君が死亡でエントリープラグでうずくまるシンジをアスカが救出して、そこになぜか突如現れたレイと一緒に救助が来る場所へ移動する
その続きが観たいだけなんです！
9年前のその続きを観たいだけなんです❗️
シン・エヴァンゲリオン劇場版：Ⅱ（←あってる？）
タイトルの右端の数字？
何を意図しているのでしょうね…
いろんなことを含めて
公開が楽しみです。
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