執念の節約ハネムーン : 🇮🇹編
今回は新婚旅行の2つ目の目的地🇮🇹で
駐妻見習いが絶対やりたかったこと!
これから行く人にも是非やって欲しいこと!
7つをご紹介します🙌🙌🙌
【今回の旅程 in イタリア】
ナポリ 1泊
↓(🚃 1h 10m)
ローマ 2泊
↓(🚃 4h )
ベネチア 1泊
↓(🚃 2h 10m)
ミラノ 1泊
【ざっくり紹介!イタリアの基本情報あれこれ!】
1.国内の移動手段
イタリア国内の主要都市を結ぶ新幹線的なものがあり、
これがとても安い!!
例えばローマからベネチアまで、
4時間ほどの道のりを大人2人で¥7,000ほど。
国内を回るなら、断然電車がおすすめです。
2.楽しい旅の秘訣はシエスタ!!
連日カンカン照り&36℃ほど。
南欧の日差しはジリジリと焼かれるような暑さがあり
日中ずっと街歩きをするのはつらい…
一方で、夜8時ぐらいまで明るい時間が続くので
夕方以降の時間も意外と有効活用できちゃう。
そんなわけで我々夫婦は
日中の一番暑い時間は思い切ってホテルでシエスタ!
暑すぎる時は無理しない、を心がけました。
3.北ほど高くなる!宿泊費
予約の際にしみじみ痛感しましたが、
イタリアほどホテルの価格が上がります。
予約をするなら、北の都市から!
とにかく可能な限り早めに抑える!!
これがイタリア旅行の節約の鍵です。
4.忘れ物以上に心配なスリ対策!
イタリアといえばスリ。
とにかくスリ対策だけは万全で臨みました。
【イタリアで満喫してほしい5つのこと!!】
1.ローマの休日を満喫
イタリアが舞台の代表作といえば「ローマの休日」
真実の口に噛まれてみたり…
スペイン広場でオードリーを気取ってみたり….
トレビの泉でコインを投げたり….
あの名シーンを再現せずにはいられませんよね😏
2.コロッセオの夜の姿を見る!
昼間のコロッセオはもちろん素敵なのですが、
日没後にはライトアップされるんです!
コロッセオの陰影がよりくっきりと浮かび上がるので
筆者としては夜の姿の方が好きだったり…
3.本場の〇〇を実食!!
イタリアの2大スイーツといえば….
ティラミス!!
マリトッツォ!!
しかもどうせなら
本場で人気のあるお店で食べたい…!!(強欲)
ということでそれぞれホテルのフロントの人に
おすすめを聞いて食べに行きました。
どちらもヨーロッパのスイーツらしからぬ軽さと甘さのマリアージュが堪らぬ美味しさでした!!実食の価値しかありません!!
4.ベネチアでお安くゴンドラに乗りたい!
ベネチアといえばゴンドラ!
でも …お高いんでしょう??
と思っていましたが、
ベネチアの街中には太い運河を渡らないと行けない場所があり
そこでは今現在も渡し船としてゴンドラが機能しているんです!!
観光用ゴンドラは 30分間で80€〜(¥12,000) のところ、
この渡し船タイプのゴンドラなら1回1€ (=¥153)
街中の狭い運河ではないものの
十分ベネチアらしさを味わえます。
何より今でも市民の足として活躍するゴンドラを
体験できることが筆者的感動ポイント!!
5.サン・ピエトロ大聖堂の聖水を飲む!!
バチカンといえば、サン・ピエトロ大聖堂。
キリスト教カトリック教会の総本山でもあります。
ミケランジェロをはじめとする建築家が製作したことでも有名な場所でもあるのですが…
なんと!!
サン・ピエトロ大聖堂を出てすぐの場所に水が湧き出ている
水飲み場的なスポットがあるのです。
敷地内の水=聖水 と思われます。
信者の方々もこの水を汲んで飲んでいたので
私もいただきました。
6.バチカンから手紙を出す!!
バチカンにも郵便局があり、
こちらに投函するとバチカンのスタンプで手紙が送られます。
ハガキは現地でも買えるだけでなく、
ハガキと一緒にボールペンとオリジナル切手も販売してくれる親切設計。
バチカンの入国記念として
是非投函してみましょう!!
7.イタリアのうどん?!Piciを食べる
Piciとはトスカーナ地方で食べられるパスタの一種。
原料は小麦・水…
うどんそのままやないか!!そんな麺が特徴です。
ずんぐり、もちもち、そんな食感が楽しめます。