2022年1月25日1:30 母が自宅で息を引き取りました。 享年85歳 私の人生で一番大切な人 お互い大好きで仕方ないくらい ここ数年は介護が大変になりました。 謙虚で可愛い母は、ありがとうね!を繰り返す。 可愛い甘えて来て、更に愛おしいなる。 1秒でも長い生きて欲しいと、大変な介護生活をどんどん頑張り抜いた。 notoも書く暇さえもなかったと、読み返してビックリした。 この喪失感をどう表現していいのかわからない。 でも、今までにない気持ちが沸々湧き上がる。 ゆっくり、母
昨年死にかけた母、一昨年前も入院中に余命宣告的な話しを主治医に聞かされた。 ても母は蘇った 笑 人は簡単に死なない。母の笑顔が頑張る源で、キツいことを乗り切れる。 最近は、母が私を一生懸命に励ます。よく喋り可愛く惚ける。 介護生活も慣れて来た。コロナのお陰様で大好き旅行に行けないから諦めもつく。 母が心配で泊まりで何処かには行く事はないだろうな。 今はそれでよい。愛する母と一緒で嬉しい。
昨夜から雨が降ったり止んだり、微妙な天気で長靴日和。 母は元気になって来たおかげで、自分の意思をしっかり言う。ちょっと生意気な 笑 かなり元気になった証拠。 今日はリハ(リハビリ病院に3ヶ月入院し、リリハビリはリハと言ってたらしい)の日。 しかし朝から連絡があり、担当の理学療法士さんが朝から発熱でお休みだと! 昨日訪問リハに行った後の発熱らしく、まさかな感じでこれからPCR検査らしい。 今月こら訪問介護の会社を変え、前の会社の事務所の方がコロナになり介護士さんが二週に渡り来な
最近、母は夜遅くまでテレビに夢中 笑 私はテレビが苦手。先に寝るよと言いながら何度も母の部屋を確認しにいく。 退院したての時は、環境の変化のせいか体調も悪く酸素濃度の調整(母ひ肺気腫)が難しく私は夜中に何度も見に行く感じでした。 あら、母がいきなり起きだした! いつもえっ!と言うタイミングで動き出し、私はやっている事を止めなければならない。 だから在宅ワークと考えたけど今はやめた方が自分のストレス軽減のためには良いかな感じました。 人は簡単には死なないなと、まだ一緒にいた
今朝の母の目覚めの言葉 「私たちは姉妹?」 夢を見たのかと聞くと、そうじゃないと。 今朝そんな感じがしたって 笑 じゅあ、私が姉で母は妹だよね?と言うとうん、だって。 結構頷けるなと、私と母の関係性の深さに改めて考えてみた。 母は覚醒しだしてるのかなぁって。 全くボケてなくて、よくボケたふりはするけど可愛くて子犬みたいに甘える。 年老う母の事は、想像することは無かった。 私自身が年老うことも。 私が53歳で母が84歳だよって話すと、未だに信じられないねと過去を振り返る。
午前中に寝すぎるせいか、最近夜遅くまでテレビを観ながら起きている母。 肺気腫の母は酸素を吸っているので、寝る前に少し下げるため確認しに行く。 母はまだ、眠くないとすこぶる元気でまるで子供のよう。 退院して来てから直ぐは、毎晩寝かしつけ上着を脱がせたり布団をかぶせたりしていた。 今は私が寝る前に脱がせようとすると、自分でできるといばっている 笑 まぁ元気が良いのに越したことはない。 本当にかれこれ半年近く、死んじゃいそうな場面を何度もみて落ち込み、母が蘇るの繰り返し。 ちょっ
高齢者の寝顔は本当に死んでるみたい 笑 でも、私の母はいびきが凄くて死んだ様な顔だけど息をガーガー吸ったり吐いたりしている。 4ヶ月間の入院中に母が学んだことが結構ある。 目覚めのパルオキシメーターで動脈血の酸素飽和度(SpO2)を計測。 水をやたら飲む。寝る前にも欠かさない。 先ほども寝る前ににパルオキシメーターを指にはめてしっかり計測しているのを遠目に見ていた。 体重が29キロて痩せほり退院して来たけど、頭はしっかりしていて毎日ビックリする。 沢山笑わせてくれるし、甘
noteを書くタイミングをすっかり外してしまってる様な...... 前回の内容の流れで、書いてみよう。 母が4ヶ月ぶりに自宅へ戻り、よぼよぼ30キロも体重がないのに今日驚きながら(在宅看護の介護士さんに勧められて体重計を購入)やって自宅の生活に慣れてきた。 退院当初は具合が何度も悪くなり、あーもうダメなと気持ちが落ちていた。 しかし、沢山そばにいて愛を与えるだけ元気になる事がわかった! あと、どれだけ生きれるのかわからないけど明日天国に行っても悔いが無いよ日々介護。 演歌番組
今日の母は、すこぶる元気! 毎日体調のアップダウン、昨日は台風の様な大雨だったせいか食欲なし。 今日は遂に春が来たかと感じる暖かな天気で、母はご機嫌。 天気に左右され、私がそばに居ると安心なんだなと。 甘える母は、可愛い。 もう完全に親と子の立場が逆転。 自分一人で出来る事は、寝ることくらいだから。 このくらいの介護になると、みな介護施設にいれちゃうらしい。 私は全くそんな気はないけれど、入院前よりかなり大変になって来た。 何より、母が死んでしまうのが中々受け入れられずに葛
退院して、13日目。 今日も介護士さんが来たり、室内に取り付けた手摺りレンタル契約だったり、薬を届けて貰ったり、母の用事だけで3人の方々と話しました。 4ヶ月ぶりの家での生活体制をつくるために、忙しない。母の余命宣告的な話しを聞いてから1年半、母はなんだかんだと生き延びて神がかっている気がする。でもやはり介護は大変! 私自身もいろんな気持ちになり、余命宣告を言われてから明日母が死んでも悔いがない様に過ごしている。 ここには、ポジティブな事だけ書くブログにしようと思ったけれど母
母は84歳、肺気腫になって11年。 1年に一度の入院サイクルで、今回は胸椎圧迫骨折もして入院。 約4ヶ月とリハビリ病院に転院して長い入院生活だった。 今回こそ、ダメかと思ったけど奇跡的に自宅に帰って来る事ができた。 長い入院生活から、自宅はまだ慣れまで時間がかかりそう。 私も心配で余り長い外出ができない。 外出先から電話すると「早く帰って来て〜」と言われ、急いで帰る。 やはり、生きてるか心配。 もし、外出前が最後だったらと考え出したらも〜大変。何度もそんな気持ちを味わっている
胸椎圧迫骨折をした母が無事退院! 約4ヶ月ぶりに我が家に戻って来ました。 11年前に肺気腫を患い、酸素吸入は欠かせない。 足腰も弱り、1人で自宅に居る時に転倒して骨折してしまいました。 昨年からヨボヨボ歩き、転倒を懸念し何度か転びアザをつくり気をつけていた矢先での出来事でした。 コロナ禍で、入院しない様にかなり気をつけいましたがやはり限界はある。 しかし、結果的にリハビリ病院に3ヶ月入院したお陰で骨折前よりも歩けるようになっていてビックリ! なんせ、転院した後の3ヶ月間会うこ
今日は久しぶりに大量の雨が降った! ベランダから外を見ると雨がザーザーと白く見えた。風も強くて、本当に天気って不思議だな〜と感じる。 これだけ雨風吹けば、ダウンしたエネルギーも一緒に吹き飛ばされただろう。 こうやって、時々浄化してくれる雨は嫌いじゃない。 でも今日の雨はちょっと暗い雰囲気の雨だった。 きっと虹が出るなぁと思いながらベランダからは見れなかったけど、みな虹の写真をアップしていた。 雨上がりは気持ちいい。 きっと明日の朝の太陽はもっと気持ち良いだろうな。 春の訪れま
最近改めて気づいたこと。 あの人嫌だな〜とか、ちょっとしたことのイラつき.... 相手が変だとか否定をしていたけれど、実は自分に原因があると言うこと。 自分が自分自身に満たされていると、嫌だな〜と感じる人や出来事に対して余り反応しない。 寛大にみることができてしまう。相手ばかりに焦点を当てていたけれど、自分じゃないって! 目の前に起こること、現れる相手は自分の鑑だとわかってはいたけど自分に落とし込むまで時間がかかった。 嫌だな〜、イライラするって相手のせいじゃないって。 自
今日の朝日は最高に眩しく、私の細胞を生き生きさせてくれる。 最近の目まぐるしい天気の変わり方に、体も疲れている気がしてならない。 夜中に強風、午前は大雨、午後は晴天など一体なんだと言う一日で変化する天気。 まるで今の世の中と同調してるみたいと、いつも感じます。 しかしこれほどまでに、天気が気持ちや体に影響するものかと感じる今日この頃。 そして、朝日を感じながら瞑想をして自分の今の気持ちと向き合う。 やはり朝一って肝心だな〜って。 そこである程度、気持ちを整えて一日がスタートし