寒暖差、花粉や黄砂時期のスキンケア

おはようございます。

寒暖差が激しい時期に入ってきましたね。

花粉や黄砂、PM2.5も多くなってきて肌荒れでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そんなお肌が揺らぐこの時期に、今日からお家ではじめれる簡単なスキンケアをご紹介したいと思います。

大気汚染物質がもたらす肌トラブル

花粉や黄砂、PM2.5など大気汚染物質にさらされたお肌はダメージを受け、活性酸素(フリーラジカル)が肌内部に発生しやすい状態になります。

活性酸素は本来、私たちの体の外部刺激(細菌やウイルス)から細胞を守ってくれる大切な役割を担っています。

ですが、活性酸素が増えすぎると肌細胞が酸化を起こし、シワ・たるみ・肌の老化を促進させてしまうのです。

大気汚染物質から大切なお肌を守ろう!

帰宅したら洗顔料を使い、肌についた大気汚染物質をしっかりと洗い流しましょう。

食品の中に含まれるビタミンCビタミンEなどの抗酸化物質を摂取することも活性酸素を抑えることに有効です!ただし、ビタミンを含んだフルーツなどで紫外線を吸収しやすい光毒性の食材はシミの原因になるので、朝の摂取は控えましょう。グレープフルーツなどは夜に食べるとお肌も身体もケアしてくれるのでGood!

寒暖差による肌荒れ

寒暖差により、肌のバリア・保湿機能に大切な酵素のひとつであるカスパーゼ14が皮ふ細胞内から減少し、肌本来が持つ、うるおいバリア機能が不調に傾いてしまいます。よって乾燥や肌荒れなどの肌トラブルが起きてしまうのです!

寒暖差による肌荒れのスキンケア

まずは、肌を乾燥させないことが大切です。水分だけでなく、油分も含んだミストなどで日中はこまめにケアしましょう。

お肌が冷たく血行が悪い状態は肌全体の働きが鈍ってしまいます。

スキンケアの前に温かいスチーマーをあて、お肌を温めましょう。ホットタオルで温めてもOKです♪

乾燥で悩んでいる時は水分と油分が大切

水分(化粧水)だけを与えていても蒸発してしまい、水分が入っていない状態で油分(乳液やクリーム)で蓋をしてもお肌はうるおいません。

保湿は、しっかりとお肌に水分補給をしてから、油分でうるおいを閉じ込めることが大切です。


まとめ

花粉や黄砂、PM2.5などの大気汚染からダメージを受けたお肌は、しっかりと綺麗に洗い、ビタミンなどの抗酸化作用のある食べ物でケアしましょう♪

寒暖差の乾燥で荒れてしまったお肌には、温め血行促進ケアと保湿が大切。

今日からできるお家ケアでお肌健やかに過ごしましょう♪

それでは良い1日を♪

Have a good day!!:)





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