9月4日 日記
歯医者に行きました。
親知らずの抜歯でできた穴を糸で止めていたのですが、その糸の抜糸のためです。縫合されたばかりのときは、結構固めに4~5か所止まっていた気がするのに歯医者いく直前確認してみると何か所かなくなっている気がする。
実際口内の感触として、術後の2~3日は口の中に糸があるなー、うぜー、といった感じに糸の存在を「意識」していたのに、いつのころからかその「意識」している感じがなくなっている。自分は病院がとにかく嫌いなので、抜糸しなくても何とかなるのなら歯医者行きたくねー、とも考えたけど術後経過を見せるという点で歯医者に連絡を入れました。
今気づいたけど、抜歯と抜糸が同音異義語になっていてややこしい。処置が連続で必要になるという点で考えても、勘違いが起こりやすそう。
歯医者ではあるあるかもしれない。
抜糸にどれくらい時間がかかるのかわからなかったので「早く終わるといいなー」と思いながら、ちょっとビビりながら歯医者に向かいました。結果として、診察台に通されてから退出するまで10分ほどというスピード処置で予想外に早く終わって内心ウキウキでした。
来週か再来週あたりに反対側の親知らずの抜歯を予定しているのでそれが終わればひと段落と自分に言い聞かせて何とかこの歯医者通いを乗り切ろうと思います。