自分の弱さと対面することで育っていく真の強さ
人の弱点は、長所やポテンシャルの裏にある。
自分のもつ質の一つに「情深い」というのがある。
長所としては人の気持ちに寄り添うことができ、ポテンシャルとしては共感力が高い。
ガイドやカウンセラーに向いている質だ。
しかし、そのポテンシャルの高さが私にたくさんの弱点を生む。
情の脆さがガイドとして真実を見極めるという大切な質を揺るがす。
この自分の弱点については、自分がソウルワークをしはじめてすぐに気づき、12年以上経つ今も向き合い続けている。
『情にのまれず、真に相手のためになることは何か。』
何度自分に問うてきたか。
そしてこれからもずっと問い続けていくだろう。
言いにくいことも
相手が受け取りづらそうなことも
覚悟をもってお伝えし続ける。
私の魂の志は強いが、
私の心は強くない。
何度も自分の弱さと対面してきた。
数年前?から(時間の間隔がいつも曖昧🙏)
お不動さまとご縁がつながり、
お力をお借りしている。
私自身が自分の心の弱さに負けないようサポートをお願いしている。
(必要な方にはお不動さまとのご縁をお繋げすることもある。)
それでも今年に入る前までは、色んな存在とのつながりの中で時々サポートをお願いする感じだったのが、
今は先月くらいから毎日毎瞬。
何度も螺旋状でやってくるこの課題。
ガイドの質にまた大きく磨きをかけるタイミング。
ここでまた飛躍する時がきているのだろう。
2月に入ってからくらい、謎に頻繁に溢れ出す涙も少し前にやっと落ち着いた。(春分の日前後だったかな?)
涙が溢れる時に何も感情が動いていなかったので何の涙かわからなかったが、真実をみる目が浄化されていたんだと後にわかっていった。
お不動さまからのお導きのおかげである。
これが先日どこかの記事で書いた、セッションの質が上がっている理由の一つです。
お不動さまとは感覚で繋がっているが、みなさまにシェアするにあたって少し調べてみた。
色々書かれていましたが、
と書かれていました。
どれだけ頑張ってもなかなか困難から抜け出せないと感じる時には、不動明王に再び困難へと向かって立ち上がる勇気を授けてくれるようお願いするのもいい、というようなことも書かれていました。
そこには真言を唱えることがすすめられていましたがそれもいいでしょう。
私は丹田(第2チャクラ、自分の中心、要となる場所)をまずは鍛え、丹田で繋がるようにしている。
丹田の鍛え方は、Lokoのオリジナルセッションで教えています。
私はいつでもまずは自分、
自分でできる限りのことをしてからサポートを頼るようにしている。
私が感じるに、自分の丹田の強さと大いなる存在たちとのつながりのパイプの太さは比例している。(特にお不動さまは丹田)
お不動さまからの恩恵やサポートが必要な人に届きますように。
私はこれまで以上に、
真にサポートが必要な方のお役に立てますよう、
ガイドの質により磨きをかけていきます。