年の瀬に
今年は元日から災害やら何やらホント大変な年でした。
そしてこれまで見て見ぬふりをしていた様々な問題。
いや少しずつ積もり積もった灰汁が露呈された2024年でもあったね。
そう、これまでの普通が普通じゃなかったと、様々な場面で気づきがあり、今後の不安も更に高まった年でした。
時既に遅し感は否めないが、小さい組織でもやはり声を上げる事をやめたら、沈没する危険性がある。
そして更に助長傾向にもあるのだ。
これは私達の自治体だけではなく、経済全般に言えることで、今のご時世、日本は平和であるようだが、あまり豊かではないという証⁈
ん⁈
何を言いたいかというと、財源が限られているということ。
ここ数年、物価高騰につき賃金が追いつかないといった歪みがあってか、闇バイトなどに手を染める若者の話題も多い。
年金しかり、これからの担い手となる若者がはたして今後、安心して暮らしていける世界になるのだろうか⁈
今の社会構造やら何やら、私的に物言いできる人間ではないが、素人でも疑問に思えるのは何故⁈
それ程社会情勢が不安なのか。
年の瀬に焚き火を見ながら、しみじみと今年を振り返る。そして猛省…!
今年は色々な方々にご迷惑をおかけしました。
そしてお世話になりました!!
来年は皆さんにとって、今年よりも良い年になりますように。
またね!