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真面目になりすぎない
「真面目になりすぎない」
以前より、自分に言い聞かせて
いることですが、
改めて、真面目になりすぎないことを
感じさせる出来事がありました。
先日、仕事仲間
(仮にAさんとしておきます)から、
「夜、眠ることができなかった…」と
打ち明けられました。
Aさんにとっては、
初めての出来事だったそうです。
Aさんは、仕事に一生懸命
取り組んでいるのですが、
その一生懸命さが仇になって、
ストレス性の難聴を煩い、
今回のような眠れないという
事態まで引き起こしてしまいました。
私自身、仕事で悩みを抱えて
眠れない日々が、
ずっと続いていた時期があり、
その時に、心療内科の先生から
言われた、「真面目になりすぎない」と
いうことを、Aさんにも伝えました。
心療内科の先生が言うには、
「ここ(心療内科)に来られる
患者さんは、
皆さん、真面目過ぎるんです。
自分がいい加減と感じるくらいで
ちょうど良いんですよ」と。
真面目であることは、
悪いことではないと思います。
真面目なので、周りから
信頼されることも
数多く有るでしょうから。
ただ、その真面目さも、
あまり度が過ぎると、
自分自身が疲弊してしまうことにも
なりかねません。
毎日の良い睡眠を摂るためにも、
「真面目になりすぎない」ということが
大切だと思います。